地域への思いを形にした防災粗品の寄贈
令和2年4月28日、横浜市泉区に本社を構える株式会社ミカエルペイントは、地域の保育園・幼稚園へ、除菌グッズやマスクをセットにした防災粗品を寄贈しました。この活動は、新型コロナウィルス感染症の影響で困難な状況にある教育・指導現場を支援することを目的としています。
寄贈先の施設について
寄贈先となったのは、以下の5つの施設です。それぞれに30個ずつ、防災粗品が届けられました。
- - 学校法人 和泉中央学園認定こども園 泉ヶ丘幼稚園
- - 学校法人 下飯田学園 富士塚幼稚園
- - 社会福祉法人 くるみ保育園
- - 社会福祉法人 和泉福祉会 ふたば保育園
- - 学校法人 友遊学園 認定こども園なかよしこども園
これらの施設は、日々子どもたちの教育に貢献している場所であり、今回の寄贈は特にその活動を後押しするものとなります。
防災粗品®の特徴
防災粗品は、株式会社ミカエルペイントが開発した商品であり、商標登録や実用新案登録がされています。この製品は、災害時に役立つとともに、現在の新型コロナウィルス感染症の影響下でも利用できるよう、除菌に必要なアイテムを取り込んでいます。開発の背景には、SDGsの目標13である「気候変動への具体的な対策」を意識したもので、単なる防災用品ではなく、地域の安全を守るために設計されています。
社会貢献への今後の取り組み
株式会社ミカエルペイントは、今後も地域貢献活動を継続していく方針です。新型コロナウィルスの影響により、地域コミュニティが直面している様々な課題に対して、積極的に支援を行っていくことが求められています。今回の寄贈活動もその一環であり、地域の教育や保育の現場を支えるために、引き続き貢献していく委ねられています。
防災粗品の詳細について
防災粗品の詳細や購入については、公式ホームページ(
防災粗品HP)をご覧ください。また、興味を持たれた方は、株式会社ミカエルペイントまでお問い合わせください。
(担当:高橋章友、横浜市泉区和泉が丘2-14-21、TEL/FAX: 045-390-0953、E-mail:
[email protected])
ミカエルペイントは、地域に根ざした企業として、これからも安心・安全な社会の実現に向けて活動を続けてまいります。