新時代のストレージ
2025-05-28 11:55:01

手のひらサイズの16TBストレージが日本初上陸! UnifyDrive UT2の魅力とは

概要



アメリカ、カリフォルニアに本社を置くUnify Data Technology LLCが展開するブランド「UnifyDrive」は、先進的なポータブルストレージデバイス「UnifyDrive UT2」を日本市場において先行販売を開始しました。本製品は手のひらに収まるサイズでありながら、最大16TBの容量を持ち、特に映像の制作やエンジニアリング分野で高い評価を得ています。最新のAIを活用したデータ整理機能も搭載しており、以前のHDDやクラウドストレージの概念を覆す新時代のストレージとして注目を浴びています。

「UnifyDrive UT2」の特徴



1. 最大16TB対応のスロット構成

本体には2つのSSDスロットを搭載しており、市販のSSDを使用することで最大16TBのストレージが利用可能です。この高い容量によって、8K動画や大量の画像、文書データもまとめて保存できるため、ユーザーは自身のデータ環境を自由にカスタマイズできます。SSDは別途購入し自分で取り付ける必要がありますが、その手間を考慮してもノーコストでデータ管理が可能です。

2. AIによる自動整理機能

保存したファイルがAIによって自動的に整理・分類され、必要なデータを瞬時に検索できる環境が整っています。これにより、ユーザーは面倒な手動でのデータ整理から解放され、よりクリエイティブな作業に意識を向けることができます。すべての処理がローカルで完結するため、プライバシーが保たれつつ迅速な操作が可能です。

3. 高性能プロセッサ搭載

「UnifyDrive UT2」には、Rockchip RK3588C SoCが搭載されており、高性能な8コアCPUと強力なGPU、NPUを統合しています。このためAI処理や8Kのメディア再生、Docker環境でのスムーズなパフォーマンスが保証され、ますますクリエイティブな作業を支える環境が整っています。

4. 柔軟な冗長保存機能

重要なデータの保護にはRAID1やUDRモードが用意されており、万が一の故障に備えて自動バックアップが可能です。特にUDRモードでは、選択した重要なデータだけをミラーリングして保存することもできるため、ユーザーは一層の安心感を得ることができます。

5. 高速転送が可能な接続モード

Wi-Fi、AP、有線LAN、フラッシュドライブの4つの接続モードが自由に切り替え可能で、最大800MB/sの高速転送にも対応しています。これにより、ネットが利用できない環境でもデータのバックアップや視聴が直ちに行えるため、利便性が大きく向上します。

6. 緊急時にはバッテリーで稼働

このデバイスには純コバルトUPSバッテリーが内蔵されており、電源がない状態でも最大30分連続操作が可能です。約120GBのデータ転送も電源なしで行えるため、非常時にも役立つ設計となっています。

販売情報


「UnifyDrive UT2」はMakuakeでの先行予約販売が、2025年5月28日(水)から開始されます。予約期間は7月30日(水)まで。新たなデータ管理の形をこの機会にぜひ手に入れましょう。詳細はMakuakeのページをご覧ください。

お問い合わせ


製品に関する詳細情報は、担当のCaesarまでお気軽にお尋ねください。メールアドレスや公式SNSリンクも利用可能です。


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会社情報

会社名
Unify Data Technology LLC.
住所
3500 s.DuPont Highway, Dover, DE 19901
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: データ管理 UnifyDrive ポータブルNAS

Wiki3: データ管理 UnifyDrive ポータブルNAS

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