ダイレクトクラウドがInterop Tokyo 2025に出展
株式会社ダイレクトクラウドは、2025年6月11日から13日まで幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に出展します。本展示会では、同社の法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」がもたらす革新的なソリューションとサービスを紹介。特に注目なのは、ユーザー無制限で提供される高品質な生成AIサービスです。
DirectCloudの特徴
「DirectCloud」は、企業のセキュリティポリシーに準拠した環境で、企業間のファイル共有やハイブリッドワークスペースの構築をサポートするクラウドファイルサーバーです。アクセス権管理や情報漏洩対策など、データ管理を効率的に行える点が特徴です。また、生成AIを活用したデータインフラを提供し、企業のデータをスマートに運用できるよう支援します。さらに、データのライフサイクル管理や長期バックアップも容易に行えるため、包括的なデータ管理が可能です。
展示テーマとデモンストレーション
本展示会では、「ファイルサーバーのDXから生成AIまで統合管理 “DirectCloud”」というテーマのもと、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)や業務改革に関する課題解決策を具体化したデモやセミナーを行います。来場者は新しい機能を先行体験する機会も得られるため、ぜひお立ち寄りください。
無料トライアル提供のDirectCloud AI
2025年4月から提供が始まった「DirectCloud AI」は、クラウドストレージに生成AIを統合したサービスで、顧客の多様なニーズに応じた利用が可能です。特に、Retrieval-Augmented Generation(RAG)を採用しており、ハルシネーションのリスクを低減し、より実用的で安全なAI活用を実現しています。このサービスは、Azure OpenAI Serviceの最新GPTモデルを用いており、さらに情報流出を防ぐためにAzureの東日本リージョンを利用しています。
ストレージ階層化サービス
もう一つの目玉サービスは、運用負荷を軽減する「ストレージ階層化」機能です。従来は高額なハードウェアや手動運用が必要だったストレージ階層化のプロセスをDirectCloudが自動化。アクセス頻度に応じた最適なストレージ領域への自動移動が可能になり、管理者の負担を軽減します。従業員は必要なファイルを手軽に復元できるため、業務効率も向上します。
ビジネスパートナーとの共同展示
展示会では、以下のビジネスパートナー様とともに多様なサービスを展示予定です:
- - エコー電子工業株式会社
- - 兼松コミュニケーションズ株式会社
- - キヤノンマーケティングジャパン株式会社
など、業界内で信頼のある企業とともに新たな技術を紹介します。
Interop Tokyo 2025の詳細
- - 開催日:2025年6月11日(水)〜6月13日(金)
- - 場所:幕張メッセ 国際展示場 展示ホール4〜8(千葉市美浜区)
- - 出展ブース:6ホール 小間番号 6M15
- - 参加費用:無料(事前登録制)
この機会に、ダイレクトクラウドの「DirectCloud」の最新機能をご体験いただき、企業のDX推進に役立ててください。詳細情報や来場登録については公式HPをご覧ください。
公式HP:
https://www.interop.jp/
会社概要