「SLAM DUNK」がレンタルでも圧倒的な人気!ゲオ上半期ランキング発表
株式会社ゲオホールディングスは、2024年上半期(1月1日~6月15日)の全国ゲオショップにおけるBD・DVDレンタル貸出数量ランキングを発表しました。約900店舗のデータを集計した結果、総合1位に輝いたのは、アニメ映画「映画『THE FIRST SLAM DUNK』」でした。
同作品は2022年12月の劇場公開からロングヒットを続け、2023年の興行収入ランキングでも1位を獲得。2024年2月28日にレンタルが開始されると、ゲオでも圧倒的な人気を博し、2位に大きな差をつけてトップに躍り出ました。レンタル開始当初は動画配信サービスでの配信がなかったため、レンタルで視聴するファンが多かったと考えられます。
コミック原作作品が上位を独占!
ゲオの商品担当者は、「2024年上半期は、コミック原作による劇場作品のランクインが目立ちました」とコメント。アニメ部門では、「映画『THE FIRST SLAM DUNK』」に続き、劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」が2位にランクインしました。邦画部門でも、「キングダム 運命の炎」や「映画『ミステリと言う勿れ』」など、人気コミックの実写版が上位に食い込みました。
洋画部門では、トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」や、ジェイソン・ステイサム主演の「MEG ザ・モンスターズ2」が人気を集めました。
下半期も注目作品が続々!
ゲオは、下半期もスタジオジブリの「君たちはどう生きるか」など、劇場公開でヒットした作品を続々とレンタル開始予定です。映画ファンは、ゲオで話題作をレンタルして、自宅でゆっくり鑑賞してみてはいかがでしょうか。
ゲオ レンタル映像貸出数量ランキング詳細
総合編
1位: 映画『THE FIRST SLAM DUNK』
2位: キングダム 運命の炎
3位: 映画『ミステリと言う勿れ』
4位: 劇場版 名探偵コナン 黒鉄の魚影
5位: ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
洋画編
1位: ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
2位: MEG ザ・モンスターズ2
3位: スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
4位: アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
5位: ジョン・ウィック:チャプター4
邦画編
1位: キングダム 運命の炎
2位: 映画『ミステリと言う勿れ』
3位: 劇場版 呪術廻戦 0
4位: 犬になったら嬉しいコト
5位: ホリック xxxHOLiC
アニメ編
1位: 映画『THE FIRST SLAM DUNK』
2位: 劇場版 名探偵コナン 黒鉄の魚影
3位: 劇場版 呪術廻戦 0
4位: スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
5位: ホリック xxxHOLiC
※詳細なランキングは、ゲオの公式ホームページをご確認ください。