株式会社デジタル・ナレッジが新たにiSpring Suite対応の学習コンテンツを提供

株式会社デジタル・ナレッジが提供する新しいeラーニングの形

eラーニングの専門企業、株式会社デジタル・ナレッジ（東京都台東区、代表取締役社長：はが弘明）が、新しく「iSpring Suite」に対応したHTML型学習コンテンツ制作サービスを提供開始しました。これにより、企業や教育機関向けに、より効果的かつインタラクティブな教材の製作が可能になります。

iSpring Suite活用のメリット

同社が提供するこのサービスは、特に忙しい企業や教育機関にとって、「手間や費用はかけたくない」といったニーズに応えるために設計されています。既存のPowerPoint資料を有効活用しながら、受講者が主体的に学べる教材作成が実現できるため、従来の講義形式の授業にありがちな一方的な学習から脱却することができます。

iSpring Suiteは、汎用性の高いHTMLコンテンツを提供し、学習システム（LMS）「KnowledgeDeliver」との高い互換性を持つことでも知られています。これにより、学習者のアクティビティを把握し、必要に応じてきめ細やかな指導が行える点が大きな魅力とされています。

特徴的なコンテンツ制作

1. PowerPointを基にした教育教材

既にお持ちのPowerPoint資料を基にしたeラーニング教材を簡単に作成できます。スピーディかつ効率的に必要なコンテンツを生み出すことができ、教材設計までトータルで支援してくれます。

2. 受講者の興味を引くインタラクティブな教材

同社の新しいサービスは、受講者の能動的な参加を促すために、分岐型やクイズ型の教材を作成可能です。これにより、受講者の学習意欲やエンゲージメントが高まります。

3. マルチデバイス対応

作成した教材はスマートフォン、タブレット、PCなど、様々なデバイスでアクセスできるため、学習者のライフスタイルに合わせた学習が進められます。また、前回の学習位置から再開できるレジューム機能も搭載されています。

4. SCORM対応での学習履歴管理

同社の教材はSCORM規格に対応しており、これにより学習管理システムを通じて学習履歴の取得や教材の配信が可能となります。これにより、個々の受講者に対して最適なタイミングでの学習支援が行えます。

コンテンツの多様性

「iSpring Suite」により、学習目的やシーンに応じた様々な形式のコンテンツが用意されています。例えば、クイズ型コンテンツは楽しく学べる要素を持ち、シナリオ型コンテンツは実践的なトレーニングに役立ちます。さらに、オーディオスライド型コンテンツは定期的な更新が求められる業務に最適です。

まとめ

株式会社デジタル・ナレッジの新しいHTML型学習コンテンツ制作サービスは、教育やトレーニングの現場において、より効果的でインタラクティブな学習体験を提供することを目的としています。教育機関や企業が抱える様々な課題を解決し、「学びの架け橋」となるべく努力し続けています。興味のある方は、ぜひ同社のウェブサイトを訪れてみてください。