「JamForMe」アップデート
2012-10-01 13:00:02
新機能満載の「JamForMe」がiPhone5に完全対応!音楽仲間と共に楽しむ演奏アプリ
音楽をもっと楽しむ!「JamForMe」を徹底解説
株式会社ソフィックスが開発した「JamForMe」の最新バージョン(ver.1.2)が9月26日にリリースされ、iPhone5に完全対応しました。このアプリは、楽器演奏者が自身の演奏を録音し、SNS機能を通じて他のユーザーと共有することができる、全く新しいタイプの楽器練習用アプリです。今回は新機能やアプリの魅力について詳しくご紹介します。
一人でも仲間とでもスムーズに演奏
「JamForMe」は、孤独に感じがちな楽器練習にコミュニケーション要素を足し合わせることで、より充実した練習環境を提供します。みんなでジャムセッションを楽しんだり、他のプレイヤーと演奏を重ねて楽しむことができ、音楽ライフも飛躍的に彩られます。これさえあれば、いつでもどこでも自分だけの音楽空間を作り上げることが可能に。
新しい機能の搭載
このアップデートでは、特に注目すべきなのが、以下の新機能です。まず、レイテンシー補正機能の導入により、演奏中の音のずれを自動で補正し、より自然な録音が可能になりました。これまでの録音で感じた音質の不満を解消する大きな進化です。
また、メトロノーム機能も強化され、従来の4/4拍子だけでなく、3/4や6/8拍子にも対応。これにより、さまざまなスタイルの楽器演奏を楽しめる幅が広がります。
さらに、SNS機能が強化され、投稿の削除機能が追加されたことで、ユーザー間のコミュニケーションが一層スムーズになります。今後もユーザーの声を参考にしながら、機能改善が行われる予定です。
バッキングトラックの充実
「JamForMe」の魅力の一つに、プロのミュージシャンが演奏したバッキングトラックが挙げられます。新たに、「All」、「Guitar Off」、「Bass Off」、「Drum Off」の4パターンが用意され、ユーザーは好みに応じてそれぞれの楽器の演奏を楽しめます。これに伴い、インターフェースも改善され、より使いやすく設計されています。
録音時間の延長
ユーザーからのフィードバックを受け、録音時間も40秒から最長60秒まで延長可能な有料メニューが導入されました。これにより、長めのフレーズでの練習も可能になり、より実用的にアプリを活用できるようになりました。さらに、課金に際してはリストア機能が用意されており、複数のデバイスからのアクセスもスムーズに行えます。
これからの「JamForMe」に期待
「JamForMe」は、今後も新しいバッキングトラックや機能を追加していく予定です。音楽を愛するすべての人々に、いつでも、どこでも、楽器演奏を楽しむ機会を提供し続けることでしょう。興味のある方はぜひ、公式ウェブサイト(http://www.jamfor.me)から詳細をチェックしてみてください。
会社の理念
株式会社ソフィックスは、シンプルで直感的なソフトウェアを通じて、機械と人をつなぐことを企業理念としています。信頼性が高く、性能も抜群のソフトウェア開発に力を入れており、ユーザーとのダイレクトなコミュニケーションを通じて、より良いサービスを目指しています。
「JamForMe」は、音楽を通じて新しいつながりを生み出す素晴らしいアプリであり、これからの成長が楽しみです!
会社情報
- 会社名
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株式会社ソフィックス
- 住所
- 神奈川県横浜市港北区新横浜3-18-16新横浜交通ビル
- 電話番号
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