つつみ屋工房が新サービスを開始
株式会社マルニ・ロジコムが運営するオーダーメイドラッピングサービス「つつみ屋工房」は、2026年2月4日(水)から日本橋高島屋S.C.店で、鳥獣戯画をモチーフにした新しいギフトラッピングサービスをスタートします。このラッピングは、ユネスコの無形文化遺産技術を用いた手漉きの透かし和紙を使用しており、日本の伝統と遊び心が融合した特別なスタイルで、特別な贈り物を求める方々の心を掴むことでしょう。
鳥獣戯画を用いた特別なラッピング
新たに提供される透かし和紙ラッピングには、鳥獣戯画の世界観を繊細に表現したデザインが施されています。この透かし和紙は、かえるやうさぎなどが描かれ、光を通すことで視覚的な美しさを生み出しています。ギフトを開ける前から、贈る側の思いを伝える魅力的なラッピングです。繊細な墨絵の動物たちが柔らかに浮かび上がる様は、包まれたギフトに対する期待を一層高めます。
ユネスコ登録の細川紙を使用
このラッピングに使われる透かし和紙は、日本の伝統的な手漉き和紙の一種で、細川紙技術者協会の会長である内村久子氏が手がけたものです。彼女は、動物の表情を透かしで表現するために、何度も試行錯誤を重ね、その仕上がりは全て手作業によるため、一枚一枚が異なる個性を持っています。この個体差が、和紙の魅力のひとつと言えます。
手漉き和紙絵巻からインスパイア
透かしの図案は、「わしのねりプロジェクト」が制作した手漉き和紙絵巻『鳥獣戯画~手漉き和紙ができるまで~』からインスパイアを受けています。この絵巻は、京都の高山寺で伝わる国宝『鳥獣人物戯画』を基に、全長11メートルを超える巻物で構成されています。和紙を作る過程を親しみやすい動物たちによって描いており、見る者に伝統と技術の深い理解を促します。
ますます高まる和紙の需要
近年、手漉き和紙の素朴さや独特の風合いが再評価されており、特別な贈り物としての需要が高まっています。「つつみ屋工房」はこの流れに乗って、和紙の魅力をギフトシーンに取り入れ、伝統文化を身近に感じられる機会を提供しています。
サービス詳細
- - サービス名:『手漉き和紙 鳥獣戯画』透かし和紙ラッピング
- - 提供開始日: 2026年2月4日(水)
- - 提供場所: つつみ屋工房 日本橋高島屋S.C.店
- - 料金: 平均5,000円(税抜、サイズや資材により変動)
つつみ屋工房店舗情報
- - 店舗名: つつみ屋工房 日本橋高島屋S.C.店
- - 所在地: 東京都中央区日本橋2-4-1 本館4階
- - 営業時間: 11:00~19:00(最終受付)
- - 所要時間: 60~90分程度(内容によって変動)
お問い合わせ
つつみ屋工房とは
つつみ屋工房は、贈り物をお持ち込みいただき、その内容やシーンに合わせてビスポークなラッピングを提供するサービスです。特別な「きもち」を包むラッピングを通じて、贈る側と受け取る側の双方に喜びをお届けしています。
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わしのねりプロジェクトについて
生産者不足が問題となっている手漉き和紙の原料「トロロアオイ」を家庭で育てるプロジェクトです。埼玉県小川町と連携し、和紙商品の開発や普及に努めています。手漉き和紙の存続のための一つの試みです。詳しくは
こちら。