ミライ工事DXの大変身
建設業界におけるデジタル化の先端を行くミライ工事が、新たに「ミライ工事DX」をリニューアルしました。このリニューアルは、設計から報告書作成までを包括的にサポートすることを目的としています。
ブランド名変更の背景
ミライ工事は2016年に「ミライ工事1」をリリースして以来、多くの建設現場でその名を知られる存在となってきました。さらに、2016年のシステムリプレイスを経て「ミライ工事2」として進化し、現在の「ミライ工事写真」に至るまで、着実にサービスを向上させてきました。
昨年には新たに施工管理アプリ「ミライ工事DX」が登場し、従来の赤色ロゴを使用していましたが、わかりやすさを追求し、青色を基調とした新しいロゴデザインへと変更されました。また、アプリ名も「ミライ工事管理(DX)」というより直感的な名称に生まれ変わりました。ユーザーはこの変更によって、どのアプリを利用しているかが一目で分かりやすくなります。
アプリの機能強化
新しい「ミライ工事管理(DX)」では、工事現場での管理業務に特化した機能が強化され、特に点検業務に役立つ報告書作成が可能です。また、ミライ工事写真アプリは、工事写真を使った報告書の作成に特化され、各アプリの役割が明確化されました。これにより、建設関係者は自身のニーズに最適なアプリを選択しやすくなりました。
ユーザーへの配慮
ミライ工事は、法人契約を結んでいるユーザー様特有の機能についても改善を図ります。従来は法人契約者のみが利用可能だった点検表機能の一部が、全料金プランのユーザーにも開放されることになりました。これにより、より多くの建設現場の皆様がミライ工事のサービスを享受できるようになります。
まとめ
新しく生まれ変わったミライ工事のアプリは、ますます進化し続け、建設業界のデジタル化を推進する強力なツールとなることを目指しています。ミライ工事は、建設に関わるすべての人にとって、使いやすく効果的なアプリ提供を約束し、今後も機能の向上を続けてまいります。
会社概要
住所:〒154-0043 東京都目黒区東山3-16-19
代表取締役社長:神山 庸
公式ウェブサイト:
ミライ工事公式サイト