新AIパッケージ登場
2026-03-18 12:54:23

InfiniCloudがさくらのAIソリューションに参画し新パッケージ提供開始

InfiniCloudの新たな挑戦



InfiniCloud株式会社は、2026年3月18日より、さくらインターネットの【さくらのAIソリューション】において、「InfiniCloud® AI パッケージ」の提供を開始すると発表しました。このパッケージは、国産プライベートAI基盤である「InfiniCloud® AI」を活用し、これまでのオンプレミス環境からクラウドベースのサービスへと展開されます。さくらインターネットが提供する専有GPU環境を利用することで、企業は安全で効率的なAI業務支援が可能になります。

この新パッケージは企業が直面する情報漏洩のリスクや、AIの誤答、さらにはコストの不透明性といった課題を解決することを目的としています。特に、自社データを安全に学習させる環境を提供することで、企業は専有のAIが持つ利点を最大限に活用することができます。さらに、導入を検討している企業向けに、1ヵ月の無料トライアルを用意している点もユーザーには嬉しいポイントです。

自社データの安全な活用



「InfiniCloud® AI パッケージ」では、ファインチューニングやナレッジ再構築機能といった強力なツールが提供され、企業は自らのニーズに応じてAIをカスタマイズできます。これは、社内の専門分野に特化したAIを構築する際に、非常に重要な機能です。また、ドキュメントに基づく学習データを自動生成できるAutoDGIS技術を採用することで、AIのハルシネーションを減少させ、一貫性のある成果を上げる能力を向上させました。

ドキュメントからのデータ生成と高精度分析



多くの企業にとって、社内に蓄積された情報を活用することは簡単ではありません。この新しいAIパッケージは、各種ドキュメントや音声ファイルを容易に活用することができるため、業務効率を格段に向上させます。特に、音声ファイルから直接議事録を生成する機能は、人手を介さずに迅速な情報の可視化を実現します。

さらに、VLM(Vision Language Model)とOCRを用いた高精度なPDFおよび画像解析により、複雑な書類の情報抽出もスムーズに行えます。これにより、社内での情報検索や整理が一段と容易になります。

利用シーンの多様性



「InfiniCloud® AI パッケージ」は、様々な業務シーンでの活用が期待されています。一つ目は、社内問い合わせに対する一次窓口としての機能です。社員が「誰に聞けばいいか分からない」という状況を解消し、知見を簡単に引き出せるようになります。

次に、散在している社内ドキュメントを集約し、業務の引き継ぎをスムーズにする支援も行います。また、新人教育のフローにおいても、OJTで生じる疑問に即座に答えるAIアシスタントとしての役割が果たせるため、教育の効率化が図れます。

結論と今後の展望



InfiniCloudは、さくらインターネットとの連携を通じて、「InfiniCloud® AI パッケージ」の利便性を最大化し、より多くの企業に対して価値あるサービスを提供していく考えです。今後も、業界のニーズに応じた革新を続け、企業の競争力を後押しするための新たな機能を展開していく予定です。


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会社情報

会社名
InfiniCloud株式会社
住所
静岡県静岡市葵区呉服町2-1-55風来館5F
電話番号
050-3801-5987

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