新幹線「アマネセルこまち」待望の運行開始
2026年12月27日、JR東日本は新しい旅のスタイルを提案する新幹線「アマネセルこまち」の運行を開始します。この列車は、東京駅を夜に出発し、一ノ関駅で一夜を過ごして翌朝に盛岡駅や秋田駅へ向かう臨時列車で、特に北東北や函館への帰省やお出かけに便利です。
「アマネセルこまち」の魅力
「アマネセル」(スペイン語で「夜明け」という意味)は、JR東日本が初めて提供する、夜発・朝着の新幹線です。東京駅の出発時刻は21:44で、一ノ関駅には23:57に到着します。乗客は約6時間の停車中に一ノ関駅で過ごし、翌朝6:23に盛岡駅、そして8:45には秋田駅に到着します。このため、秋田駅では始発の「こまち1号」よりも早く到着し、盛岡駅で「はやて93号」へ乗り換えることで、便利に北東北や函館方面へアクセスが可能です。
旅行の詳細
この旅行では、料金体系が設定されていて、普通車指定席プランは22,000円、グリーン車プランは29,000円で提供されます。ファミリー車両プランも用意されており、小さなお子様連れでも安心して長距離の移動を楽しむことができます。すべての座席が窓側のみ販売され、景色と共に旅を楽しむことができるのも魅力です。
さらに、参加者にはE6系のデザインを施したオリジナル巾着入りのアメニティや、新幹線駅構内のNewDaysで使用できる500円の商品券が配布されます。これにより、旅の思い出をお持ち帰りいただけるだけではなく、駅でのお買い物も楽しむことができます。
お申し込み方法
「アマネセルこまち」の旅行商品は、JR東日本びゅうツーリズム&セールスのウェブサイトでインターネット申し込みが可能です。販売期間は2026年11月5日から12月13日までとなっており、一部のコースは「JRE POINT」会員に対して先行予約が設けられています。添乗員は同行しないため、自由に旅を楽しむことができます。
その他の注意事項
一ノ関駅では23:57から翌朝6:00までの約6時間停車しますが、車両から出ることはできません。停車中には係員の案内で自動販売機や喫煙所の利用が可能ですが、改札外への出場はできないので食事や飲み物は事前に用意しておくことが推奨されます。
新たな旅のスタイルである「アマネセルこまち」の運行開始により、北東北や函館へ格段に便利になり、非日常的な体験が広がっていくことでしょう。ぜひこの新しい列車の旅を体験してみてはいかがでしょうか。