地方創生プロジェクト「タビノトリコ」が広がる旅と笑いの新しいカタチ

地方創生プロジェクト「タビノトリコ」が本格始動

ビクターミュージックアーツ、デュアリス、そして株式会社かんざしの3社が手を組み、新たな地方創生プロジェクト「タビノトリコ」を立ち上げました。このプロジェクトは、「笑い×旅×SNS」をテーマに、地域の魅力を全国へ発信することを目的としています。

タビノトリコのビジョン

「タビノトリコ」は、地域の観光業の活性化を図るために、生まれました。かんざしの観光業界での豊富な経験とネットワークを活かし、地域社会との連携を強化し、観光促進の企画を進めます。また、ビクターミュージックアーツが所属する芸人たちが地域を訪れ、その土地の魅力を笑いを交えたショート動画としてSNSに投稿します。このようにして、観光地や名産品、人々の魅力を独自の視点から紹介していきます。

各社の役割

- ビクターミュージックアーツは、お笑い芸人のキャスティングとマネジメントを担当し、地域の特色を活かしたエンターテインメントを提供。
- デュアリスは、映像コンテンツの制作を通じ、プロジェクト全体の企画や運営を支援。
- かんざしは、地域との連携や実施するイベントの企画推進などを行います。

以上のように、各社がそれぞれの強みを発揮することで、「タビノトリコ」は新しい情報発信の形を追求していきます。

リアルイベントの計画

このプロジェクトはSNSでの情報発信に留まらず、将来的には観光協会や地域業者との連携を強化し、「お笑い芸人と観光スポットを巡るツアー」や「ご当地グルメ満喫ツアー」など、リアルイベントの実施を目指しています。地域の魅力を直接体験できる機会を提供し、観光振興に貢献することを狙っています。

大月市に焦点を当てた動画

「タビノトリコ」のスタートに合わせて、山梨県大月市を舞台にした特別な動画も公開されました。この動画では、富士山の美しい眺望が楽しめる「富士の眺めが日本一美しい街」として知られる大月市の魅力を紹介しています。観光の玄関口としての役割を担うこの街を、ぜひご覧ください。動画はInstagramでも視聴可能です。

大月市動画（Instagram）