手作りのおもてなしが詰まった "おくひだマウンテンバス"
奥飛騨に新しい観光の形が誕生します。一般社団法人奥飛騨温泉郷観光協会は、2026年の「おくひだマウンテンバス」運行に向けて地元小学校とのコラボレーションを実施しました。手作りのおもてなしは、ただの観光を超え、地域の魅力を生かした温かな体験を提供します。このプロジェクトは、ガソリン価格の高騰や世界情勢の変化といった厳しい環境の中でも、地元住民が一丸となって生み出したものです。
ハイテクではなく、手作りの温かみ
2026年5月21日(木)に行われる試走会では、子供たちと地域住民が手掛けた3つの「手作りのおもてなし」が披露されます。これにより、子供も大人も一緒に奥飛騨の魅力を再発見できる機会となるでしょう。
① 手作りのマップ
「高山市立栃尾小学校」では、児童たちが自ら描いた奥飛騨のおすすめスポットを絵にしたマップを作成しました。このマップを通じて、地域の宝を発見する楽しさを体験できます。きっと子供たちの無邪気な視点から新たな魅力が見つかることでしょう。
② 手作りクイズ
次に、子供たちが考案したクイズが用意されています。往復で6つの質問が出され、奥飛騨のエリアや森林に関する知識が試されます。乗客はバスの中でガイドからその答えを聞き、楽しみながら奥飛騨について学ぶことができるのです。
③ 手作りの車内アナウンス
さらに、バスが出発・到着する際には、児童たちの元気な声で録音されたウェルカムアナウンスが流れます。これによって、車内は心温まる一体感に包まれ、参加者皆が楽しい旅のスタートを迎えることができます。
試走会の詳細
2026年5月21日(木)午前9時からの試走会では、栃尾小学校の全校児童や高山市市長、地元の有志が集まり、「お披露目式・先行試乗会」が行われます。手作りのマップやクイズ、アナウンスの初披露があり、参加者は地域の子供たちと共に「おくひだマウンテンバス」に乗車します。次の詳細情報は以下の通りです。
- - 日時: 2026年5月21日(木) 9:00受付、9:30開会、10:30試乗開始
- - 場所: 中部山岳国立公園奥飛驒ビジターセンター
- - 申し込み先: 申し込みフォーム
おくひだマウンテンバスの概要
このバスは2026年5月22日から6月12日まで、平湯バスターミナルと新穂高ロープウェイ間を運行します。運賃や運行スケジュールは以下の通りです。
- - 運行ルート: 平湯バスターミナル ⇔ 新穂高ロープウェイ
- - 料金: 平湯発の片道2500円、往復4000円(高山発は片道3500円、往復6000円)
- - 便数: 1日6便
観光協会の使命
一般社団法人奥飛騨温泉郷観光協会は、地域の観光資源を守り、観光ビジネスの振興を目指しています。この取り組みを通じて、地方文化や経済の発展、国際的な親善を果たすことを目指しています。さらに詳しい情報は、公式サイトでご確認ください。
この試走会は、地域に根ざした観光のあり方を示すものであり、参加者にとっても新たな発見につながること間違いありません。さあ、奥飛騨の魅力を体験しに行きましょう!