ふぐの旬を味わう『みけ家』の新メニュー
淡路ハイウェイオアシス内のメインダイニング「みけ家」では、2024年12月1日から新たに季節限定メニューが登場します。これまでの人気を踏まえ、淡路島特産の「淡路島3年とらふぐ」を使用した豪華な料理が楽しめるのです。
季節限定の贅沢メニュー
新メニューの中心となるのは、「淡路島3年とらふぐうどん雑炊セット」です。価格は2,500円(税込)。このセットでは、引き締まった身を持つ淡路のふぐが、ポン酢仕立てのうどんの上に贅沢に並べられています。更に、残ったふぐの出汁を利用して雑炊を堪能することができるので、ふぐの旨みを存分に味わえるのがポイントです。
続いてのメニューは、「淡路島3年とらふぐうどん(単品)」で、こちらは2,300円(税込)。シンプルながらもその質の高さを前面に出した一品で、淡路のふぐの魅力を余すことなく楽しむことができるでしょう。
淡路島3年とらふぐの魅力
淡路島3年とらふぐは、福良港で培われた特別な養殖技術により、1.2kgから1.8kgまで育てられます。この過程では生存率を下げるリスクを負うものの、その分豊かな味わいに仕上がります。養殖の魚にありがちな黒い筋が消え、身はしっかりとしていて、天然のトラフグに近い味が実現しています。
冬限定のおすすめ提案
「みけ家」では、冬季におすすめするメニューも用意しています。「淡路牛の時雨丼としゃぶしゃぶうどん」のセットが2,320円(税込)で楽しめます。大きなうどん鉢に並べられたふんわり柔らかな淡路牛と、特製のだしが絶妙に絡み合う贅沢な味わいは、ひと口食べればその魅力に虜になってしまうでしょう。
旬の食材を生かした料理
「みけ家」の魅力の一つは、淡路島の旬の食材を贅沢に使用している点です。淡路牛や淡路島産の鯛、鰆、生しらすなど、季節ごとに変わるメニューがそろい、和食から洋食まで幅広く楽しめます。また、調理においては、淡路米の炊き方や出汁のとり方にも細心の注意を払い、素材の本来の味を引き出す努力がなされています。
淡路ハイウェイオアシスの紹介
淡路ハイウェイオアシスは兵庫県立淡路島公園内に位置し、島の玄関口として機能しています。ここでは、地元の旬の食材を嬉しいほど味わえるレストランや、特産品が揃う物産館があり、観光客だけでなく地元の人々にも利用されています。訪れる人々は、明石海峡の美しい眺めを楽しみながら、食事や買い物に興じられます。
交通面では、神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリアと直結しており、一般道からも容易にアクセス可能です。大型観光バスも収容可能なスペースがあり、駐車場は無料で開放されています。
最後に
淡路島の美味が詰まった料理を楽しめる「みけ家」で、贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。新しいメニューを通じて、豊かな味わいを持つ淡路の食文化を感じることができることでしょう。