株式会社ミントが新たに提供する海外オークション入札代行サービス
株式会社ミント(本社:東京都台東区、代表取締役:新家達雄)は、2025年11月から世界中のスポーツカードやメモラビリアのオークションに参加できる新しいサービス「MINT Auction Support」を提供開始します。このサービスは、海外オークションへの入札を実際に代行するもので、プロセス全体をサポートし、国内のユーザーが簡単に参加できるよう設計されています。
代行サービスの特徴とは?
このサービスでは、入札の手続きから決済、輸入、配送までを一貫して代行します。これまで海外オークションに参加したいが、英語での手続きや支払い方法の複雑さから敷居が高かった方々にとって、身近で安全にオークションを体験できる手段が提供されます。利用者は日本語でのやり取りが可能なため、言語の壁を気にせずにワールドクラスのアイテムを手に入れることができるのです。
また、落札額だけでなく、従来のバイヤーズプレミアムに加え、輸入消費税や関税、国際配送料、保険料、国内の配送料などもまとめて請求されるため、利用者にとっては非常に便利な仕組みです。さらに、最大10%の代行手数料を設定しており、コストパフォーマンスも非常に良好です。
世界的オークションハウスとの強力なパートナーシップ
特に目を引くのが、Netflixのドキュメンタリー番組でも取り上げられた「Goldin Auctions(ゴールディン・オークションズ)」をはじめとする著名なオークションハウスへの直接参加が可能である点です。ミントは2021年5月にGoldin Auctionsとの業務提携を結び、以降までも多くのお客様の出品をサポートしてきました。この新サービスはこれまでのノウハウを活かし、初めて海外オークションに挑戦する方々から、経験豊富なコレクターまで、全てのニーズに応えられるよう努力しています。
入札代行サービス立ち上げの背後には、昨年、大谷翔平選手の「50/50ホームランボール」への入札代行の経験があります。これにより、日本からの出品だけでなく、貴重なアイテムを落札・入手する新たなニーズを発見しました。今後もGoldin Auctionsとの信頼関係を強化し、経験豊かなスタッフによってお客様の希望を正確にサポートし、適正価格での落札を目指します。
スポーツカード市場の新たな展開
スポーツカードやスポーツメモラビリアが投資対象としても注目される中、国内から世界的なオークション市場にアクセスできるこのサービスは、希少アイテムの取得を目指すコレクターや愛好家にとって、新しい選択肢を提供します。また、「MINT Auction Support」は、海外にある日本ゆかりのアイテムを“日本に呼び戻す”ことをテーマにしており、日本のコレクターがますます希少なアイテムを手にできる手助けを行います。
株式会社ミントは今後もスポーツとコレクション文化を結ぶ重要な役割を果たし、さらなる価値創出を目指していきます。
サービスの詳細については、
こちらの公式サイトをご覧ください。
会社概要
株式会社ミントは、「コレクション文化を創造する」という理念を掲げ、日本で初めてスポーツトレーディングカードの専門店を展開した企業です。また、近年では世界最大のトレーディングカード鑑定会社であるPSAとの提携や、カードの保管委託販売サービス「MINT Seller‘s VAULT」の運用など、常に挑戦的な取り組みを続けています。これにより、トレーディングカードにまつわる文化を広める活動にも力を入れている企業です。公式サイトへのリンクは
こちらです。