2026年2月10日から21日まで、東京都港区にあるSHIBAURA HOUSEで、日蘭文化交流展『Bridging Past & Future(過去と未来のあいだに橋を)』の第2回展が行われます。本展は、2025年に開催された大阪・関西万博の文化展示場「ギャラリー・イースト」で発表された特別作品をもとにしています。オランダ王国の文化発展を支援する駐日オランダ王国大使館が主催し、日本とオランダのアーティストやデザイナーのコラボレーションを通じて文化交流の重要性を表現します。
本展では、11点のデザイン・コラボレーション作品と、4つのアーティスト・イン・レジデンス・プログラムが展覧される予定です。展示の中心には、「文化は単独では育たない」というテーマがあり、アイデアや技術、価値観、そして体験の共有がいかに文化を形成するかを探ります。この理念に基づき、来場者は自らが文化交流の担い手となることが期待されています。
日本とオランダの交流は、平戸や出島での初期の関係から始まり、現在のクリエイティブなパートナーシップへと進化してきました。この交流の中で、相互の尊重と知識の共有が常に大切にされてきました。本展を通じて、現代の急速な変化に対応した新しい協働の形を再確認し、共に歩むことの重要性を刻み込みます。
開催概要
本展の詳細は以下のとおりです。特設ページも用意されていますので、ぜひご覧ください。
- - 展示会名:Bridging Past & Future (過去と未来のあいだに橋を) 第2回展
- - 会場:SHIBAURA HOUSE SHIBAURA HOUSEの公式ページはこちら
- - 会期:2026年2月10日(火)~2月21日(土)
- - 開館時間:11:00~19:00 (初日は11:00~18:00、最終日は11:00~15:00)
- - 特別イベント:2月20日(金)19:00~21:00にはMONO Japanによるプレゼンテーションも予定されています。
出展作品
以下のアーティストやデザイナーが参加し、作品を展示します。
- - 波佐見 × DELTA
- - Hozan Zangana Studio × Urushi Atelier Netherlands
- - 杉工場 × クーン・トッサィン
- - 横山充 × メイ・エンゲルギール
- - 岡﨑真理子 × マリウス・シュワルツ
- - 富士吉田 × Studio Raw Color
- - 川連漆器 × サビーヌ・マルセリス
- - 菅谷鉄平 × Boro × Merklappen
- - 松浦史料博物館
- - サンダー・ワッシンク × 日本のつくり手と素材
- - Studio Acte × Morodomi Furniture
- - Creative Residency Arita/Saga
- - Mono Japan
- - 小値賀アーティスト・イン・アイランド
- - Fukuroda Hospital × The Fifth Season
本展は、文化交流の未来を考える重要な機会ですので、ぜひ足を運んでいただければと思います。日蘭の文化が交わり、未来へとつながる架け橋となることを期待しています。