MENTENAの新機能
2026-09-03 13:30:12

工場管理システム「MENTENA」が新たにユーザー管理機能を強化

八千代ソリューションズ株式会社は、2026年9月7日から工場管理システム「MENTENA」に新機能を追加し、外部の人事労務システムと連携できる「ユーザー管理API」と「グループ管理API」の提供を開始すると発表しました。この新機能は、製造業などの大規模現場における従業員の入退社や異動に伴う手続きの煩雑さを解消することを目的としています。

製造現場では、パートやアルバイトを含む多くの従業員が働いており、入れ替わりが激しいため、システム利用者のアカウント管理が大きな課題となります。退職や異動の際にアカウントの無効化や権限変更を手動で行うことは、時間と手間がかかるだけでなく、不正アクセスのリスクも高まります。特に、放置したアカウントがある場合、セキュリティ上の懸念が生じ、使用されていない有償IDを維持し続けることでコストが無駄になる可能性があります。

新しく提供される「ユーザー管理API・グループ管理API」を利用することで、企業は入退社や異動時の情報を迅速に反映したり、必要なグループに所属させたりすることができ、作業がスムーズに進むようになるでしょう。システムに社員番号を登録しておくことで、外部の人事労務システムからのデータの統合も容易になります。また、APIを介してユーザーの一覧やグループ状況を取得できることにより、監査やユーザー管理業務の効率化にも寄与します。

八千代ソリューションズのCOOである山口修平氏は、これまでユーザーから得た意見を受けてこの機能を開発したと述べています。特に食品製造業では、パート・アルバイトが多く、業務管理が大変困難であるとの意見が多く寄せられました。これらの課題を解決するため、より効率的で迅速な方法を追求した結果が今回のAPIの開発につながったのです。今後も山口氏は、顧客の声に真摯に向き合い、有意義な機能を提供していくと述べています。

さらに、MENTENAとはどのようなシステムかと言いますと、この工場管理システムは製造業の設備管理に特化しています。現場での業務を一元管理し、かつ履歴を正確に保管することで、作業の効率を向上させます。直感的に使用できるデザインと導入から運用までのサポートを兼ね備え、デジタルトランスフォーメーションの道筋を築くことを目指しています。このシステムは、製造業に限らず、ビルメンテナンスやガス・電力業界など、広く展開されています。

八千代ソリューションズ株式会社は、創業60年の八千代エンジニヤリングから派生した会社で、地域社会の持続可能な発展を目指し、顧客との信頼関係を重視したサービスを提供しています。データを単なる記録ではなく意思決定を支える資産として捉え、企業の余分なコストを削減しながら、強固なガバナンスを構築するための支援を行っています。今回の「ユーザー管理API・グループ管理API」の導入は、その一環として位置づけられています。

新たに追加された機能は、工場の安全運営と効率的な業務遂行を実現する上で、非常に重要な役割を果たすことでしょう。今後の動向にも期待が寄せられます。


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会社情報

会社名
八千代ソリューションズ株式会社
住所
東京都台東区浅草橋5-20-8
電話番号
03-5822-7109

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