先進的なオフィスや場づくりに迫るトークイベントの始まり
2025年10月30日、株式会社ヒトカラメディアが主催する新しいトークイベント「Hitokara Open Talk」が、下北沢「下北ワープ」で開催されます。このイベントでは、先進的なオフィスや街づくり、場づくりに挑戦している実践者を招き、その考えや手法を深く掘り下げていきます。
本イベントの第1回目は、「不動産開発のロマンとそろばん」がテーマです。京王電鉄の菊池祥子氏と森ビルの大橋康太氏をゲストに迎え、彼らが地域や企業の発展に寄与する方法について語り合います。二人はただの不動産開発に留まらず、地域との関わりを深め、新しい視点を提供することに挑戦してきました。
イベントの詳細
- - 日付と時間: 2025年10月30日(木) 19:00 開場、19:30 開始
- - 会場: 下北沢「下北ワープ」
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目5−2 下北沢ビッグベンビル B1F
- - 最寄駅: 下北沢駅 徒歩2分
- - 定員: 30名(1社につき3名まで)
- - 参加費: 1,000円(懇親会参加費込み)
- - 申込締切: 10月30日正午(オンライン配信はありません)
このイベントは、単なる場所作りの枠を超え、地域活性化の視点からヒトや街に新たな価値を創出する方法を探ることを目的としています。ゲストの菊池氏と大橋氏は、街にうねりを生み出す場づくりやコミュニティづくりにおいて、どうやって持続可能なビジネスモデルを構築しているのかを披露します。さらに、参加者同士の意見交換や経験の共有ができるミートアップの時間も設けられており、新たな視点を得る良い機会となるでしょう。
ゲストのご紹介
菊池 祥子氏(京王電鉄株式会社 開発事業本部 課長)
菊池氏は2006年に京王電鉄に入社し、さまざまなプロジェクトに携わってきました。特に、ショッピングセンターの運営管理や高齢者向け住宅の開発、コミュニティプログラムの企画・運営など、地域に根ざした活動に注力しています。彼女の経験は、地域の活性化や新たな場づくりに関する深い洞察をもたらします。
大橋 康太氏(森ビル株式会社 新領域事業部 課長)
大橋氏は、2008年に森ビルに加入し、新規事業の創出やタウンマネジメントに従事しています。最近では、地域課題解決のための拠点である「Glass Rock」を開業するなど、社会のニーズに応えるイノベーションに力を入れています。彼の経験もまた、コミュニティ形成のヒントになるでしょう。
まとめ
「Hitokara Open Talk」は、先進的なオフィスや場づくりに興味のある方々にとって、非常に貴重な機会です。ゲストの話を聞くだけでなく、実際の場づくりに携わる同士とのネットワーキングを通じて、新たな視点やアプローチを得ることができます。参加を希望される方は、公式サイトからお申し込みください。
会社情報
株式会社ヒトカラメディアは、企業のオフィス移転支援や地域活性化プロジェクトの推進を行う会社です。興味のある方は、公式サイトをチェックしてみてください。