ドイツ生まれのクラウド型倉庫管理システム「LFS」が日本上陸!
自動認識システムのリーディングカンパニーであるアイニックス株式会社が、ドイツの物流システム開発会社EPG社のクラウド型倉庫管理システム「LFS」の日本国内での販売・導入を開始しました。
「LFS」は、1987年に設立されたEPG社が開発した倉庫管理システムで、世界1600社以上の企業と60万人を超える作業者が利用しています。38年の実績と豊富な機能により、欧州や北米市場ではすでにトップクラスのシェアを誇っています。
「LFS」が選ばれる理由
「LFS」は、倉庫内のすべての業務と物流をアクティブに管理することで、企業の経営戦略や営業戦略の見直しを可能にする、まさに「次世代の倉庫管理システム」と言えるでしょう。
「LFS」の主な特徴は以下の通りです。
クラウド型システム:導入が容易で、運用コストを抑えられます。
柔軟なカスタマイズ:様々な業種や業務に合わせてワークフローをカスタマイズできます。
豊富な機能:3PL、EC、食品、自動車、電気、化学/薬品など、幅広い業界に対応できます。
音声ピッキング機能:音声認識技術「Lydia」により、リストピッキングと比べて作業効率を約30%向上させることが可能です。
*
多言語対応:日本語、英語、中国語など16言語に対応しており、グローバル展開にも最適です。
アイニックスが「LFS」を日本で展開する意義
アイニックスは、創業以来、現場でのオペレーション領域を担うプロダクトやソフトウェアの販売を通して、お客様の課題解決に尽力してきました。今回、「LFS」の日本展開を通じて、更なる提案力の強化を目指しています。
特に、音声ピッキング機能やRFIDタグ対応など、自動認識技術を活用した効率化は、人材不足に悩む日本の物流業界にとって大きなメリットとなります。アイニックスは、EPG社との連携により、WMSや音声テクノロジーに関する豊富なノウハウを共有することで、お客様に最適なソリューションを提供していきます。
まとめ
「LFS」は、世界で高い評価を受けているクラウド型倉庫管理システムです。日本の物流業界においても、その高い機能性と効率性により、多くの企業にとって最適なソリューションとなるでしょう。アイニックスは、「LFS」の導入を通じて、日本の物流業界の発展に貢献していきます。