顧客満足度と生産性向上で広告業界の年収アップを目指すrayout、コンテンツ東京に出展
2024年11月20日~22日、幕張メッセで開催された「第16回コンテンツ東京 映像・CG制作展」に、PR領域のコミュニケーションデザインと制作DXを行うrayout株式会社が出展しました。同社は「顧客満足度と生産性UPで広告業界の年収を上げる」をテーマに、6つのソリューションを紹介し、来場者から大きな注目を集めました。
年収アップを実現する6つのピース
rayoutが提案するのは、顧客満足度と生産性向上を両立させる6つのアプローチです。単なる制作会社ではなく、ブランド課題を深く理解し、戦略策定から運用までワンストップでサポートすることで、広告業界全体の年収アップに貢献することを目指しています。
1. ブランド課題解決のためのコミュニケーションデザイン
rayoutは、クライアントのブランド課題を的確に捉え、効果的なコミュニケーション戦略を立案・実行します。企画から納品までを包括的にサポートすることで、クライアントの負担を軽減し、より本質的な課題解決に集中できる環境を提供します。特に代理店様向けには、専用のサポートパッケージも用意されています。
2. クリエイティブ制作DXツール「MiLKBOX」
「MiLKBOX」は、動画、Web、グラフィック制作におけるレビュー、データ管理、共有、連絡といったコミュニケーションを効率化するSaaSツールです。これにより、制作プロセスにおける工数を最大50%削減、迅速かつスムーズな制作を実現します。
さらに、コンテンツ東京では、AIによる動画構成作成機能のPoC版を初公開。AIが動画の構成を自動で提案することで、クリエイターの作業負担を軽減し、より創造的な制作に集中できる環境を構築します。
3. 広告業界の未来を語り合う特別企画
rayoutブースでは、「広告業界の未来はどうあるべきか」というテーマで、来場者からの意見を付箋に書き込み、集約する企画を実施。多くの参加者から熱のこもった意見が寄せられ、活気のある空間を作り出しました。
rayout株式会社について
2019年4月創業のrayout株式会社は、コミュニケーションデザインと制作DXを専門とする企業です。クライアントの課題解決に最適なソリューションを提供し、高い顧客満足度と生産性向上を実現することで、広告業界全体の成長に貢献しています。
まとめ
rayoutは、コンテンツ東京2024への出展を通じて、顧客満足度と生産性向上による広告業界の年収アップを目指した独自の取り組みを広くアピールしました。コミュニケーションデザインと制作DXツール「MiLKBOX」を組み合わせた包括的なサービスは、今後の広告業界に大きな変化をもたらす可能性を秘めています。
rayout株式会社 公式サイト
MiLKBOX 公式サイト