渋谷女子インターナショナルスクールでの「渋女文化祭2024」
2024年10月5日と6日、渋谷女子インターナショナルスクール(通称「シブジョ」)で「渋女文化祭2024」が開催され、多くの参加者で賑わいました。将来的に起業家やクリエイター、グローバルインフルエンサーとして世界で活躍する女性を育成することを目指す同校。文化祭を通じて、生徒たちはその成長を感じさせる様々なパフォーマンスを披露しました。
文化祭には、在校生の友人や入学希望者、その保護者も含め、2日間で100名以上が集まりました。一般的に通信制の教育機関は年に数回の登校と自宅学習で卒業できるのですが、シブジョでは週5日の登校が求められています。これは、教員や同級生との交流を大切にし、共に成長するための努力を重視しているからです。
今回は文化祭実行委員会を設置し、生徒たちが中心となって内容を考え、準備を進めていきました。中でも特に注目を浴びたのは、2期生によるアイドルダンスショーです。生徒たち自身の選曲や衣装準備、購入も全て手掛け、精一杯のパフォーマンスを行いました。「らぶしっく」の「愛されフェイスでありたい」と「iLIFE!」の「アイドルライフスターターパック」を披露し、そのダンスと笑顔で観客を魅了しました。
他にも、制服ファッションショーやカラオケ大会があり、観客たちも楽しむ姿が印象的でした。特に、赤荻校長がパラパラダンスに参加するサプライズもあり、会場は大いに盛り上がりました。
また、渋谷・原宿に通う学生だからこそ開催できた最新トレンドを反映した「渋女生ランキングクイズ」や、在校生インフルエンサーによる「TikTokダンスバトル」といった参加型イベントもあり、盛況を博しました。
アパレルファッションショーでは、代表生徒が事前にアパレルブランドと打ち合わせを行い、当日は生徒たちが各々のファッションセンスを活かして舞台に登場しました。そのさまざまなスタイルが観客の視線を惹きつけました。
そして、文化祭のクライマックスには1期生によるアイドルダンスショーがスタート。異なるメンバーで構成されたパフォーマンスでしたが、練習の成果が存分に発揮され、生徒たちの一体感が見る者に伝わりました。
SNSで広まっている音楽に合わせた「きゅるりんしてみて」やFRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」が披露され、最後の演目にふさわしい華やかなステージとなりました。
「渋女文化祭2024」は、個々の個性を存分に発揮し、互いに協力して作り上げた素晴らしいイベントとして成功裏に幕を閉じました。シブジョでは文化祭だけでなく、企業とのコラボ授業や課外活動についてもお問い合わせを受け付けていますので、興味のある方はぜひご連絡ください。
渋谷女子インターナショナルスクールについて
渋谷女子インターナショナルスクールは、高等学校の補助教育だけではなく、ビジネスや英語教育、クリエイター教育にも注力しています。生徒はソーシャルメディアを通じて天のZ世代との交流を図る機会を得られるほか、著名な講師から講義を受けることで国際的な視野を持つ人材が育てられています。
学校概要
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渋谷女子インターナショナルスクール 広報担当
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