「椿屋珈琲」などを展開する東和フードサービス株式会社が運営する「チーズエッグガーデン」は、聖徳大学短期大学部との産学連携の取り組みとして、同大総合文化学科の学生が考案した新メニューを2024年7月12日(金)より販売開始しました。
地域貢献をテーマにした授業の中で、学生たちは「地産地消」を推進する食材として松戸産の「あじさいねぎ」と「枝豆」に注目。1年かけて「あじさいねぎ」を使ったソースと「枝豆」の魅力を引き出すレシピを開発しました。
「ぜひ商品化したい!」という学生たちの熱い想いに共感し、東和フードサービス株式会社は商品化をサポート。お客様と地域の皆様に新しい価値を提供する取り組みとして、このコラボが実現しました。
今回のコラボメニューは、アトレ松戸店限定で販売されています。
こだわりの地産地消メニュー
スモークチキンとあじさいねぎの和風パスタ ~レモン香るねぎ塩麹だれのせ~
青と白2種類のねぎをたっぷり使用し、シャキシャキとした食感が楽しめるパスタ。ジューシーなスモークチキンでボリュームも満点!塩麹レモンだれでさっぱりといただけます。
枝豆フリッターと海老フライのトマトソースオムライス ~あじさいねぎのタルタルソースを添えて~
トマトソースオムライスに松戸産の枝豆のフリッターとエビフライをのせました。あじさいねぎを使用したタルタルソースとの相性も抜群!
産学連携は今後も継続され、2025年1月には聖徳大学人間栄養学部の学生が考案したレシピを商品化する予定です。学生たちの創意工夫が詰まった新たなメニューにも期待が高まります。