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介助犬を支える新たなチャリティーグッズが登場

介助犬の普及と育成を支援するユニークなチャリティーグッズが、2025年5月17日（土）に開催される「介助犬フェスタ2025」から販売されることが発表されました。このイベントでは、介助犬に関連する様々な商品が取扱われ、その売上は介助犬の育成や啓発活動に役立てられます。

新たに仲間入りする商品たち

介助犬協会が新たに販売するチャリティーグッズには、一般公募によって選ばれたデザインが使用されており、Tシャツやパーカーなど、バラエティ豊かなアイテムが揃っています。以下は注目の商品一覧です。

キーホルダー

• - 価格: 1,000円
• - デザイン: 介助犬への声掛けとして使われる「GOOD」の文字が入っており、笑顔の犬のイラストが描かれています。色展開はイエローラブと黒ラブの2色があります。

プルパーカー

• - 価格: 6,000円
• - 特徴: 裏パイル地で程よいフィット感があり、胸にはハートに寄り添った介助犬のデザインが施されています。SサイズからXLサイズまで、ネイビー、ストーングリーン、ナチュラル、アシッドブルーの4色展開です。

ネモトさんTシャツ（電車遊び）

• - 価格: 3,200円
• - デザイン: 人気のイラストレーター、ネモト円筆さんによるユニークなデザインで、表裏で異なるデザインが楽しめます。サイズはXSからXXLまで、カラーはダークブラウンとダスティピンクの2色あります。

介助犬フェスタ2025では、上記以外にもさまざまなデザインのTシャツや小物が発売予定です。公式ウェブショップでも、2025年6月2日（月）から新商品の購入ができる予定です。

介助犬フェスタ2025の開催情報

介助犬フェスタ2025は愛知県長久手市の愛・地球博記念公園地球市民交流センターにて、2025年5月17日（土）10時から15時まで開催されます。イベント内では介助犬のデモンストレーションや、体験学習を通じて介助犬や福祉について学ぶことができる多彩なプログラムが用意されています。

介助犬の役割と重要性

介助犬は、身体障がい者を支援する役割を持ち、落とした物を拾ったり、転倒時の緊急連絡を行ったりと、より自立した生活を促進します。全国には2024年9月末時点で60頭の介助犬が活動しており、盲導犬や聴導犬とともに障がい者の社会参加を後押ししています。

日本介助犬協会について

この活動を推進するのが、社会福祉法人 日本介助犬協会です。愛知県と神奈川県を拠点に、介助犬を普及するための多様な取り組みを行っています。特に、犬と人間の絆を強める

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