ツエーゲン金沢、伝統美を纏った新ユニフォームを発表
サッカークラブ「ツエーゲン金沢」は、2026/27シーズンのオーセンティックユニフォームを発表しました。このユニフォームの最大の特徴は、石川県金沢市に伝わる伝統工芸「加賀てまり」を基にデザインされている点です。予約受付は公式オンラインショップで行われ、期間は7月5日までの限定700着が用意されています。1次予約で注文したものは、2026年のJ3リーグ開幕前に配送される予定です。
デザインコンセプト「育てる」
新しいユニフォームのテーマは「育てる」で、ツエーゲン金沢のクラブ理念「挑戦を、この街の伝統に。」と5つの価値観の1つとして位置づけられています。過去のユニフォームでは2021年からのシンボルマークをもとに、年ごとに新しいテーマが設けられてきました。
「育てる」という考え方は、一方的な成長ではなく、互いに支え合いながら成長する関係性を表しています。クラブ、サポーター、パートナー、そして地域社会が結びつき、共に成長する姿をこのユニフォームに込めました。
「クラブを育て、クラブに育てられる」というメッセージは、金沢という地域と人々とのつながりを表現しています。
加賀てまりをモチーフにした美しいデザイン
ユニフォームのデザインに用いられている「加賀てまり」は、一針一針を重ねることで美しい模様を形成する工程で知られています。この模様は、ツエーゲン金沢が抱える目標に向かって結びつく個々の力を象徴しています。また、金沢の文化において、娘の旅立ちに手まりが魔除けとして用いられることからも、地域とファンを困難から護る願いが込められています。
さらに、てまりの中心には鈴があり、その音色には選手の情熱がスタジアムに響き渡るという願いが込められています。このユニフォーム一着には、ただのデザイン以上の意味が込められているのです。
背面の「星掛け」が象徴する共感の力
ユニフォームの背面には、てまり制作の基本技法である「星掛け」のデザインが施されています。この技法は、一つの糸で交差しながら繋がる様子を表現しており、サポーターや地域の人々が協力し合い、勝利へ向かって進む姿を象徴しています。
セカンドユニフォームの新デザイン
今回、セカンドユニフォームはデザインも新たにしました。ツエーゲン金沢の頭文字「Z」と人々が肩を組んでいる姿がモチーフとなり、「協力」と「団結」が感じられるようにデザインされています。こちらのユニフォームにも「加賀てまり」の要素が組み込まれ、地域へのアイデンティティを感じさせます。
販売情報と購入方法
オーセンティックユニフォームは、さまざまなサイズで販売され、価格は21,450円(税込)から設定されています。予約は公式オンラインショップからのみで、7月11日・12日にはイオンモール白山で対面予約販売会も行われます。この機会に実物を手に取り、その魅力を感じることができます。
購入方法や詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください!