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「ミライのゲンバ」が第37回ものづくりワールド東京に出展

株式会社ミライのゲンバは、2025年7月9日から11日の3日間、幕張メッセで開催される「第37回 ものづくりワールド東京」に出展します。この展示会では、製造現場に特化したAI現場帳票システム「ミライのゲンバ帳票」を紹介します。

「ミライのゲンバ帳票」の魅力

ミライのゲンバ帳票は、現場で使用されている紙帳票をAIによって自動で電子化し、iPad上にそのまま再現できるサービスです。これまでの運用スタイルを変えることなく、業務フローの中で帳票作成から記録、集計といった一連の作業を自動化することができます。これにより、膨大な紙の帳票業務から解放され、誰でも無理なく業務を進められるようになります。

特徴1：AIによる自動電子化

このシステムの最大の魅力は、慣れ親しんだ紙帳票のフォーマットをそのまま維持しつつ、AIが自動的に電子帳票に転換することができる点です。ノーコードツールによる再現が難しい帳票でも、「ミライのゲンバ帳票」なら安心して利用可能です。

特徴2：手書き入力機能「スラスラタップ」

タブレットにペンシルを用いて手書きで入力した情報を、自動でデジタルデータとして変換します。この機能により、タブレット操作に不安がある方でも、紙に手書きする際の感覚をそのまま体験できるのです。

特徴3：リアルタイムでのデータ観測

帳票への入力結果は、クラウド上で即反映されるため、現場の状況をリアルタイムで把握し、迅速な意思決定を助けるデータ分析が可能となります。これにより異常の早期発見が実現し、現場の状況に応じた迅速な対応が期待されます。

導入実績と効果

ミライのゲンバ帳票は、樹脂部品メーカーや発熱機械メーカー、切削加工機メーカー、金属加工会社など、多様な製造現場で導入されています。これにより、多くの企業でペーパーレス化が進むとともに、業務の効率化やデータの活用が実現しています。

ものづくりNEXTセミナーへの登壇

また、株式会社ミライのゲンバは「ものづくりNEXTセミナー」にも登壇します。代表の佐藤哲太が、AI電子帳票システム「ミライのゲンバ帳票」を中心にしたサービスの紹介を行います。

• - タイトル：日常業務を自動化！AI現場帳票から始めるスマート工場戦略
• - 発表会場：ものづくりNEXTセミナー②（9ホール-セミナー会場F）
• - 登壇時間：7月11日 (金) 13:10 - 13:30

株式会社ミライのゲンバについて

本社は東京都港区港南二丁目にあり、設立は2023年9月13日です。当社は製造業のDX支援サービスを開発・提供しており、特に現場のデジタル化や業務の改善に注力しています。

公式ウェブサイト：株式会社ミライのゲンバ

お問い合わせ窓口

本件に関するお問い合わせは、株式会社ミライのゲンバの広報部までお願いします。

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