finojectが受賞!
2025-11-11 13:23:22

暗号資産業界を革新!finojectがRegulation Asia Awards 2025で栄誉受賞

株式会社finojectがRegulation Asia Awards 2025で受賞



株式会社finoject(渋谷区、代表取締役:三根公博)が、アジア圏で権威のあるRegulation Asia Awards for Excellence 2025において「最優秀トランザクション監視ソリューション」部門で「Rising Star」賞を獲得しました。この受賞は、デジタルアセットとブロックチェーン業界におけるAML(マネーロンダリング対策)とCFT(テロ資金対策)の重要性を再認識させるもので、同社の取り組みが高く評価されたことを示しています。

受賞の背景


AML共同センターの取り組み



finojectは、近年の金融犯罪の深刻化を受けて、デジタルアセットにおけるAML/CFTの課題に対応すべく、日立製作所や他の企業と連携した業界横断型の共同センターの設立を進めています。特に、暗号資産やステーブルコインの普及が加速する中、これらのAML/CFT対策がますます重要視されています。

具体的には、2025年2月に発表されたプレスリリースで、finojectが日立製作所、野村ホールディングスなど12社と共に国内で初となるAML実証実験に参加することを発表しました。この取り組みは、金融庁が発表した「マネー・ローンダリング等及び金融犯罪対策の取組と課題」にも取り上げられ、業界内外から注目を集めています。

Regulation Asia Awards for Excellenceについて



Regulation Asia Awards for Excellenceは、アジア太平洋地域で特に影響力のある企業や個人を評価するための賞で、今年で8回目を迎えました。この賞は、コンプライアンス基準の重要性を強調し、非正規の金融活動を抑制するための革新的な規制ソリューションを提供する企業を表彰します。

2025年度には180件以上のエントリーがあり、著名な業界関係者が審査を行う厳正なプロセスを経て受賞者が選ばれました。受賞式は2025年11月10日にシンガポールのJWマリオットホテルで開催され、多くの関係者が集まり祝いました。

今後の取り組み



finojectは、引き続き日立製作所と協働し、デジタルアセット・ブロックチェーン領域における業界横断型AML/CFT共同センターの設立に向けた準備を進めています。暗号資産交換業者やステーブルコインを扱う企業の協力を得て、早期的なサービスの提供を目指しています。これにより、金融業界全体の信頼性向上に寄与することを目指しています。

株式会社finojectの概要



finojectは、金融とデジタル技術の交差点における革新を促進するコンサルティング企業です。銀行や証券などの伝統的な金融から、暗号資産やフィンテックに至るまで幅広い領域で、AML対応や金融規制の戦略を支援しています。専門的な知識と経験を活かし、持続可能なデジタル金融の未来を築くためのサポートを行っています。

さらに、代表の三根公博は金融業界における革新の重要性を訴えており、今後も多くの企業との連携を強めていく見込みです。

代表者情報




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会社情報

会社名
株式会社finoject
住所
東京都渋谷区代々木1-30-14-409
電話番号

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