株式会社エーピーコミュニケーションズ、NetBoxの認定リセラーとして始動
株式会社エーピーコミュニケーションズ(以下、当社)は、2026年1月6日にNetBox Labs, Inc.(以下、NetBox Labs)と認定リセラー契約を締結しました。これにより、当社はNetBox Labsが展開する「NetBox Cloud」および「NetBox Enterprise」などの製品の販売と導入支援を通じて、日本国内の企業に向けたサービスを提供していくこととなります。
NetBox Labsとの提携の意義
NetBox Labsが手がけるNetBox Platformは、現在、世界中で非常に広範に使用されているネットワークおよびインフラ管理プラットフォームです。これは、現代のネットワークが抱える課題、特にモデリング、文書化、自動化、セキュリティを同時に対処できるシステムであり、当社はこの先進的な技術を活用することで、企業のITインフラ運用の改善に貢献します。
NetBoxの強みは、IPアドレス管理(IPAM)とデータセンター設備管理(DCIM)を組み合わせて提供される点です。さらに、強力なAPIや拡張機能を活用することで、ネットワーク運用の自動化を実現するための基盤データが整備されます。これにより、企業は必要な情報を一元管理し、効率的な運用が可能となるのです。
当社の支援内容
当社は、NetBox Labs Platformの導入と活用にあたり、次のような支援を提供します。まず、企業が持つ既存のExcelなどの台帳をNetBoxに移行するための設計から運用設計まで、さまざまな段階での支援を行います。また、運用の定着を図るため、運用ルールや権限設計、データ品質の改善を進めます。
さらに、Ansibleなどの自動化ツールとの連携を通じて、業務の効率化やミスの防止を実現します。移行後の活用を見据えた運用設計に加え、作業手順の自動化や標準化も支援する予定です。これにより、日々の運用業務の効率化が期待でき、設定ミスの軽減にもつながります。
企業の取り組みと今後の展望
当社は、企業がネットワーク構成情報を適切に管理できるよう支援し、その情報をもとに自動化することで、運用作業の効率化やミスの抑止を進めてまいります。特に、さまざまな業務が別々の台帳で運用されている場合、情報のズレが生じることがあるため、この問題を解決する運用設計を提案します。これにより、整合性の取れた構成情報を保つことが可能となります。
また、整備された構成情報を自動化に活用することで、運用の標準化や作業時間の短縮、属人化の低減を目指し、全国の企業のITインフラを支える基盤を築いていく所存です。
NetBox Labsからの期待の声
NetBox LabsのChief Revenue OfficerであるBill Lapcevic氏は、エーピーコミュニケーションズのネットワーク自動化における取り組みを歓迎し、同社が日本市場での支援を通じて顧客の効率化と信頼性の向上に寄与することを期待しています。
会社概要
株式会社エーピーコミュニケーションズは、ITインフラの専門企業として、ネットワーク、クラウドのセキュリティ対策や自動化支援を行っています。「エンジニアとお客様を笑顔にする」というビジョンのもと、企業の成長をサポートするNeoSIerの役割を果たします。東京都千代田区に本社を構え、様々なIT関連サービスを通じて顧客のニーズに応えていきます。
URL:
エーピーコミュニケーションズ