写真集「Hanataba」
2026-02-25 12:00:36

ノルウェーの写真家が贈る新たな花の幻想「Hanataba」

新しい幻想的な花々が織り成す詩的な画集「Hanataba」



2026年2月26日、一般財団法人シグマ財団から新しい写真集『Hanataba』が発売されます。この作品は、ノルウェー出身でロンドンを拠点に活動する写真家、Sølve Sundsbø(ソルベ・スンズボー)によるもので、彼の豊かな想像力と最先端の技術が結集した結果生まれています。

Sølve Sundsbøのアプローチ


Sølveは、伝統的な写真の枠を超え、現代アートとしての表現を追求しています。彼は日常の中に潜む美しさを捉えるだけでなく、それを非日常的な世界へと昇華させる手法で知られています。『Hanataba』では、存在しない新たな生命のかたちを探求しており、AIの力を借りて創造された花々の世界を具現化しています。

AIと芸術の融合


この写真集において特筆すべきは、Sølveが自ら撮影した膨大な花の画像をAIに学習させ、新たに生成された架空の花のイメージです。それぞれの作品にはAIによって作り出された「架空の学名」が付けられ、まるで異世界の植物図鑑のような独特の魅力を持つものとなっています。このアプローチは、人工知能と人間の創造性がどのように相互作用し、新しい表現を生み出すかを示す鮮烈な例と言えるでしょう。

書籍情報


『Hanataba』は104ページのボリュームを誇り、多彩なイメージが展開されています。アートディレクションやデザインを担当したのは、Greger Ulf Nilson氏。美術的な印刷は八紘美術によって行われました。書籍のサイズは32.8×20.3×1.2 cmで、価格は税込で8,580円となっています。

取り扱い書店


書籍はシグマオンラインショップの他、全国の書店でも取り扱われる予定です。例えば、SALT AND PEPPERや栞日、POST、Gallery5、BIBLIOTHECAなど、多くのアート愛好者に親しまれる店舗でも入手可能です。

Sigma Foundationとは


シグマ財団は、現代写真を芸術の一形態として支持し、推進することを目的とした団体です。代表の山木和人氏が設立したこの財団は、世界的に評価される写真家の作品を世に送り出すためのプロジェクトを展開しています。写真集『Hanataba』も、その一環として位置づけられており、アートとテクノロジーの融合の最前線を切り開いています。

このように、Sølve Sundsbøの『Hanataba』は、ただの写真集を超え、AIと人間の想像力のコラボレーションによって、観賞する者に新たな視点や感動をもたらす作品です。ぜひ、手に取ってその幻想的な世界を体感してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社シグマ
住所
神奈川県川崎市麻生区栗木2-8-15
電話番号

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