視覚障がい者と共感
2026-04-08 14:45:32

視覚障がい者との共感を育むブラインドフットボール体験の新しい試み

共感を育む新たな試み



インパクトジャパン株式会社と一般財団法人インターナショナル・ブラインドフットボール・ファウンデーション(IBF Foundation)が手を組み、視覚障がい者と晴眼者が共に学び合う新しい体験を提供しました。この取り組みは、2024年から始まる「Global Leadership Camp for Visually impaired people」(以下GLC)に向け、各参加者が掲げる社会変革プラン「My Project」の実現を目指しています。

共同開発の背景



IBF Foundationは、視覚障がい者の声を反映し、彼らが直面する課題に取り組む国際NGOです。キャンプの中心となるのは、「My Project」と呼ばれる各参加者の具体的なアクションプランで、健康や教育、就労の課題を解決するための提案が求められます。今回は東京で初めて開催された第3回GLCの一環として、新たなコンテンツの開発が行われました。

コンテンツの開発とプロセス



IBF Foundationからの要望を受け、インパクトジャパンは、参加者が共に学び合える場、大切な成果を生むための環境づくりを目指しました。特に、視覚障がい者とその他の参加者が互いを理解し尊重しあうためのワークショップ形式のアクティビティを設計しました。体験会も重ね、視覚障がい者からの意見をもとに調整を行い、完成に至りました。

実施当日の様子



3月14日、GLCプログラム内で行われたワークショップには、視覚障がい者7名と晴眼者からの参加者8名が集まりました。内容としては、「状態や立場を超えた働きかけ」と「成果を出すためのコミュニケーション」をテーマにした二つのアクティビティを実施しました。これにより、参加者たちは体験を通して異なる視点を理解し、成功に向けた有意義な対話を行いました。

参加者の声



参加者からは、リーダーシップに対する理解が深まったとの意見が寄せられました。特に、リーダーシップはトップダウン型だけではないこと、フォロワーの役割の重要性に気づく機会になったことが挙げられました。

「相手へのフィードバックが重要だと感じた」「楽しみながらインクルーシブなリーダーシップについて考えることができた」といった実感が多くの参加者から聞かれました。

コンテンツ開発のリーダーの見解



当社のコンテンツ開発を担った松本は、「当事者の方からの率直なフィードバックが、限られた時間の中でより良い成果に繋がった」と述べています。この経験を通じて、様々な立場を持つ参加者が互いを尊重し理解し合うことで、チームとしての成果を上げる重要性を再認識しました。

終わりに



新しい取り組みは、視覚障がい者と晴眼者の間に架け橋を作り、共に成長できる貴重な体験となることが期待されています。IBF Foundationの目標「ブラインドサッカーを通じて人と知恵をつなぐ」ことに向け、今後もこのような共同の試みが進められることでしょう。

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