横浜高島屋で岡本肇の作品展が開催!
横浜高島屋で2024年11月20日(水)から12月3日(火)まで、『岡本肇 吉祥作品展』が開催されます。この展示会には、岡本肇の作品が数多く展示販売され、彼の作品は多くの人々に「パワースポット」として知られています。今回は来年の干支である「巳」にちなんだ作品も多数展示されます。
多彩な作品と新作原画
岡本肇の新作原画の中には、特に目を引くものが二点あります。一つ目は「めでたやなうれしやな笑いがいっぱい七福揃った宝船」。この作品からは、七福神の幸せの象徴や船の旅による幸福を感じることができます。二つ目は「喜び楽しみいただいてかかえきれないありがとう」と題された作品で、生活の中の小さな喜びを感じ取ることができる作品です。
岡本肇の作品を手に入れた方からは、宝くじが当たったという嬉しい報告も届いており、まさにその作品たちは持つ人に幸運をもたらすと言われています。作品が持つ力で、皆様の生活がより豊かになりますように。
お買い上げ特典のご案内
この展示会では、作品の購入特典も見逃せません!会期中に額装品をお買い上げいただいた方には、岡本肇本人が直筆でサインをした裏板が付いてきます。この特典は後日発送されるとのことで、作品への愛着がさらに深まります。さらに、10万円以上の原画をお買い上げの先着5名様には、岡本肇の特製ポストカード12枚セットもプレゼントされます。このポストカードは非売品で、可愛らしい縁起物の絵柄が揃っています。
岡本肇の魅力に迫る
岡本肇は1942年に大阪で生まれ、空間プロデューサーとして活躍しながら、1986年には中国・吉林省で篆刻や書を学びました。その後、1991年に設立した㈲和味文化研究所を通じて、和風感覚に基づく生活道具や雑貨の企画を行うようになります。また、彼が手がける猫キャラクター「Kabamaru」は、1998年にデビューして以来、多くの人々に愛されてきました。2007年にはエッセイ『猫だより 笑ったぶんだけ楽しくなれる』を出版し、これをきっかけに水墨書画作品展を全国で開催し、多くのファンを持つ作家となりました。
現在は「墨童の会」を主宰し、水墨書画の教室も運営しています。彼の作品や活動に触れることで、和の精神や独特の芸術世界に心を奪われることでしょう。
この冬、横浜高島屋の展示会で岡本肇の作品に触れ、特別な体験をお楽しみください。皆様の訪問を心よりお待ちしています。
展示会情報