京都芸術大学主催の展覧会「ART おおい きらり展」
京都市左京区に位置する京都芸術大学は、長年にわたり多彩な人材を育成している日本有数の総合芸術大学です。この度、同大学の学生たちが中心となり、福井県おおい町において地域活性化を目指す展覧会「ART おおい きらり展」を開催することになりました。この展覧会は、昨年に続くもので、地域住民との協力を通じて、アートの力で町に新たな息吹を吹き込むことを目的としています。
展覧会の概要
「ART おおい きらり展」は、2026年2月28日(土)から3月10日(火)まで、福井県大飯郡にある複合商業施設「SEE SEA PARK」のアトリウムで行われます。開場時間は毎日10時から22時までで、水曜日は休館日となっています。入場は無料で、誰でも気軽に訪問できるのが魅力です。
展覧会のタイトル「きらり」は、おおい町の美しい風景や人々の生活に宿る輝きにインスパイアを受けたものです。学生たちは、おおい町での展示の意味をじっくり考えながら、それぞれのアート表現を模索してきました。
初日には、地元の重要人物を招いたギャラリートークや、学生主導のワークショップも予定されています。特に、2月28日(土)の14:00から15:00にはおおい町の中塚 寛町長、おおい町商工会の荒木和之氏、施設管理者の時岡良太氏が参加し、町やアートに関する議論が繰り広げられる予定です。
ワークショップの魅力
さらに、同日15:00から17:00には、「Let’s go きらり 鏡の空へ」というテーマのワークショップが開催されます。この参加型イベントでは、大人も子どもも楽しみながらアートに触れ、創作を体験できます。定員は20名で、事前申し込みは不要ですが、先着順となるため早めの参加をおすすめします。
地域とのつながり
展覧会・ワークショップの開催は、地域の人々との交流を深める絶好の機会と考えられています。学生たちは、かつての展示を経て得た経験を活かし、現地見学を通じておおい町の魅力を再発見しました。この体験が、彼らのアート制作において重要なインスピレーションの源となっています。
また、本展のディレクター役を果たす京都芸術大学の藤部恭代先生は、「アートを通じておおい町の魅力を伝え、地域の活性化に寄与したい」と語ります。展覧会は単なる作品展示に留まらず、町との「つながり」を意識したものとなっており、学生たちの挑戦にも繋がっています。
参加者の声
過去のワークショップでは、参加した人々からは「楽しかった」「また参加したい」という声が多数寄せられました。今年も多くの来場者が訪れることが期待されています。学生たちの意欲や地域への思いが込められた作品を通じて、おおい町の美しさや魅力を再確認する絶好の機会となるでしょう。
さいごに
京都芸術大学とおおい町のコラボレーションは、アートが持つ力を強く印象づけるものです。「ART おおい きらり展」は、町の成長と発展を支える大きな一歩でもあります。たくさんの方に会場を訪れていただき、学生たちの創造性を体感していただければ幸いです。