新校長就任
2025-04-01 18:39:08
松﨑成光が近大附属広島高校福山校の新校長に就任
近畿大学附属広島高等学校福山校 新校長の松﨑成光氏
令和7年(2025年)4月1日、近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校に新たな風が吹き込む。第8代校長として松﨑成光氏が就任することが決まった。彼の教育に対する情熱と経験が、福山校の未来にどのように影響を与えるのか、大きな期待が寄せられている。
松﨑成光のプロフィール
松﨑氏は昭和43年(1968年)に熊本県で生まれ、広島大学教育学部で英語教育を学び、1995年に大学院を修了。その後、近畿大学附属福山高等学校に教員として着任し、今年で30年目を迎えている。彼は英語科主任としての役割に加え、企画広報部長などさまざまな職務を歴任。教頭補佐や教頭としても長い間、学校を支え、教育現場の指導に努めてきた。
教育方針と抱負
新しい校長としての抱負には、近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校が誇る50年以上の歴史と伝統を重んじながら、地域に根ざした教育を継承していくことが含まれている。卒業生たちが地元やさまざまな分野で活躍していることを踏まえ、その価値を守りつつ、現代社会の変化に対応した教育を目指す姿勢が真摯に語られた。
「VUCA(ブーカ)」の時代において、松﨑氏は「真に強く、優しく、他者のために行動できる『人』を育てる」ことに力を注いでいくと約束した。また、近畿大学の建学の精神である「実学教育」と「人格の陶冶」を体現し、生徒の学力や人間力を向上させるために教職員全員が一丸となって取り組むことを強調している。
結語
松﨑成光校長の就任は、近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校の新たな一歩として、ここから未来を築く重要な要素となることでしょう。これからの教育と地域貢献への期待が高まる中、彼のリーダーシップがどのような変化をもたらすのか、注目が集まっている。
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会社情報
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学校法人近畿大学
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