ソフトクリエイト、マイクロソフトアワード受賞の快挙
株式会社ソフトクリエイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 宗治)は、最新の発表で嬉しいニュースを伝えました。日本マイクロソフトによる「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2025」で「Community Response アワード」を受賞したというのです。この受賞はソフトクリエイトにとって7年連続となる栄誉です。
受賞の背景
「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」は、パートナー企業の中で特に優れた業績を上げた企業を選出するプログラムです。ソフトクリエイトは、2021年にはグローバルアワードのファイナリストとしても選出されており、今回の受賞はその実績の延長線上にあると言えます。
Community Response アワードとは
「Community Response アワード」は、マイクロソフトのテクノロジーを駆使し、革新的なサービスやソリューションを提供することでコミュニティの課題解決に寄与した企業に授与されます。ソフトクリエイトは、特に情報システム部門のDX推進に関わる活動が評価されたことで受賞に至りました。
具体的には、「ソフクリ365倶楽部」というプログラムを作り、全国の4,000名以上のIT担当者が参加。Microsoft 365やMicrosoft Securityに関する学びの場を提供してきました。この取り組みは、情報システムの運用に忙殺されている企業にとって、非常に有益な学びの機会を提供しています。
最新技術体験の場、Microsoft Base Shibuya
また、ソフトクリエイトは「Microsoft Base Shibuya」という拠点も開設しています。「渋谷から変える」を標榜し、Microsoft Copilotを用いたワークショップを通じてお客様に最新のMicrosoftソリューションを体験してもらえる機会を提供しています。このような全方位的な取り組みが、DX推進における効果を高めています。
日本マイクロソフトからのお祝いのメッセージ
この受賞に際し、日本マイクロソフトからもお祝いのコメントが寄せられています。「ソフトクリエイト様はコミュニティの課題解決や日本企業のDX推進に大きく貢献されている」とのこと。この言葉からも、業界における同社の重要性が伺えます。
ソフトクリエイトの取り組み
ソフトクリエイトでは、Microsoft 365やMicrosoft Azureを活用し、生産性向上やセキュリティ強化に寄与するソリューションを幅広く提供しています。また、中堅・中小企業のDXを加速するためのクラウドサービス「SCCloud 365」も展開しており、情シス担当者向けのメディア&コミュニティの運営も行っています。
企業概要
ソフトクリエイトは、企業の変革に寄与するべく総合的なITサービスを提供しており、クラウド、セキュリティ、DX支援などの分野で活躍しています。設立から40年以上、日本全国の企業に向けて、最適なテクノロジーを用いた「価値提供」を追求しています。
結論
今回の受賞は、ソフトクリエイトにとっての大きな成果であり、今後のさらなるチャレンジに期待が寄せられています。企業のIT革新に寄付を通じて、社会全体へも良い影響を与える存在であり続けてほしいものです。