AIによるエンジニアスキル解析サービス『あたりずむ Analytics』が誕生
株式会社ファインドゲートは、東京都中央区に本社を置き、エンジニアのスキルをAIを活用して自動解析する新たなクラウドサービス『あたりずむ Analytics』の提供を開始しました。このサービスは、SES事業者やIT人材企業が抱えるスキルの評価や単価設定に関する課題をデータに基づいて解消することを目的としています。
『あたりずむ Analytics』が解決する3つの課題
『あたりずむ Analytics』は、主に以下の3つの根本的な問題に取り組んでいます。
1.
スキルの属人的評価: 従来、多くの企業では各エンジニアのスキル評価が主観に依存しがちでした。このサービスによって、スキルシートをアップロードすることで、客観的なデータに変換され、誰もが比較可能なスコアが提供されます。
2.
感覚に頼る単価設定: 自社エンジニアの市場価値を数値で把握するのが困難だったため、単価設定は主観的な感覚で行われがちでした。しかし、『あたりずむ Analytics』は、23万人以上のデータベースと照らし合わせることで、根拠ある単価設定を実現します。
3.
担当者依存のマッチング: 従来のマッチングは、担当者の経験に基づくものが多く、効率的ではありませんでした。このサービスでは、AIが案件情報を解析し、スキルに応じた最適な候補者を即座に提案します。
AIを活用したスキル解析と市場単価算出
『あたりずむ Analytics』では、独自のITワード辞書を駆使してエンジニアのスキルを約5分で自動解析します。これにより、プログラミング言語やフレームワーク、インフラなどの得意領域がスコア化され、属人的だった評価が客観的なデータとして提供されます。
さらに、スキルデータを元に市場実勢単価を算出し、ヒストグラムとして表示します。この機能により、のちに単価交渉を行う際の根拠が明確になり、企業のリスクを軽減します。
自動マッチング機能で効率的な業務を実現
案件情報もAIにより自動解析され、必須スキルと尚可スキルがスコア化されます。これにより、エンジニアのスキルスコアと経験値を基に自動ランキングが行われます。このプロセスでは、最適なエンジニアが即座に提示され、提案書も自動生成され、業務の工数削減と提案品質の均一化を実現します。
まとめ
株式会社ファインドゲートが提供する『あたりずむ Analytics』は、データに基づく人材経営を可能にする画期的なサービスです。AIの力を利用して、エンジニアのスキルを自動で解析し、市場に即した人材の提案を実現することで、今までの業務プロセスを一新します。今後、AI技術が進化する中で、エンジニアの市場価値の定義も変化していくことが予想されます。ファインドゲートは、SES事業者にとって頼りになるパートナーとなるでしょう。