世界最高峰のアグロタケシ・ゲイシャを使用した特別なアイスコーヒーとゼリーの登場

最高のコーヒー体験を提供する丸山珈琲の新商品

長野県軽井沢に本拠を置く株式会社丸山珈琲が、2025年7月8日（火）に、アグロタケシ・ゲイシャを使用した人気のアイスコーヒーとコーヒーゼリーを期間限定で販売開始します。これらの新商品は、丸山珈琲の直営店とオンラインストアで手に入ります。

アグロタケシ・ゲイシャアイスコーヒー

このアイスコーヒーは、世界最高峰と称されるボリビアのアグロタケシ農園で育ったゲイシャ豆を使用しており、ボトリングによってその美しい香りとバランスの取れた風味を引き出しました。冷やして楽しむと、ジャスミンやマスカット、ローズといったフレーバーが口の中で華やかに広がり、リッチな飲み心地を体験できます。あたかもワインのようにボトルを開けるだけで、特別なひとときを演出します。

このアイスコーヒーは、特別なシーンや大切な方への贈り物としても最適です。単品価格は税抜き10,000円（税込10,800円）、720mlのたっぷりとした内容量で贅沢な時間を提供します。

香り高いコーヒーゼリー

さらに、アグロタケシ・ゲイシャを100%使用したコーヒーゼリーも見逃せません。これは東京都目黒区の著名なパティスリー、ジュンウジタとのコラボレーションで誕生しました。2014年から多くの人々に親しまれてきたこのゼリーは、ゲイシャコーヒー本来の繊細さを生かすため、豆を収穫後できるだけ早く製品化することにこだわり、まるで「食べるコーヒー」のような風味を実現しています。

滑らかな口当たりが特徴で、ジャスミンやマスカット、ライチといった香りと共に、優雅な味わいを楽しむことができます。価格は単品税抜1,389円（税込1,500円）、3個セットで税抜5,000円（税込5,400円）。小さなパッケージに詰められた贅沢な味わいを大切な方に贈るのも良いでしょう。

アグロタケシ農園の魅力

アグロタケシ農園は、標高5,850mのムルラタ山を見渡す特別な場所に位置します。農園の名前「タケシ」は、現地の言葉で「人々を目覚めさせる」と言う意味を持ち、インカ時代から続く道の伝説にも由来しています。この農園は、冷たい風と暖かい空気が交わる独自の気候で、コーヒーの熟成を促し、特別な甘みを引き出します。

2009年のカップ・オブ・エクセレンス品評会では1位を獲得した歴史があり、世界中のバイヤーに愛されていますが、収穫量が非常に少ないため、取引ができるのは信頼された数社のみ。アジア圏では丸山珈琲だけが直接取引を行なっているため、特に希少価値が高いのです。