エンタメ業界を刷新する株式会社スナッグルアップが設立！

株式会社スナッグルアップの設立

2020年12月11日、株式会社スナッグルアップが設立されました。この新たな企業は、エンターテインメント業界においてユニークな価値を提供すべく、5名の専門家からなるプロ集団によって運営されています。代表取締役を務めるのは、エンタメ業界における事業開発の実績が豊富な野田稔氏です。

経験豊かなメンバーの特長

取締役には、ゲームメディアやeスポーツ、さらにはエンタメ系企業の経営まで幅広く関与している浜村弘一氏、デジタルコンテンツ業界の変革を支えた山口善輝氏、ゲーム企画から海外展開を手掛ける中西一彦氏、そしてIT関連事業に精通した中村達也氏が名を連ねています。これらのメンバーは、それぞれ多岐にわたる経験と実績を有し、エンターテイメント業界に寄り添うことで、事業の最大化を実現することを目指しています。

社名の由来と理念

「スナッグルアップ」という社名は、浜村氏の「エンターテインメント業界に寄り添う」という言葉からインスパイアを受けています。彼らのミッションは、エンターテインメント業界に散らばる様々な資源を結びつけ、事業、企画、人材、技術、投資といった要素を効果的にリンクさせることです。

事業の進行状況と今後の展望

設立から間もないながら、株式会社スナッグルアップは早速、各パートナー企業との営業機会を最大化するため、リモートミーティングを活用して企画提案やビジネスマッチングに取り組んでいます。また、業界のノウハウや知識を共有することで、集合知の形成を進めており、すでに数社で事業化が進んでいる状況です。具体的には、新たなゲームの開発や新しいエンターテイメント企画の展開を予定しており、発表に向けた準備が進んでいます。