国産和栗の風味たっぷり！冬のかき氷が新たな話題に

冬の風物詩、かき氷の新提案

九州製氷株式会社が展開するかき氷専門店「おいしい氷屋天神南店」から、2025年11月13日より、国産和栗をふんだんに使用した秋の新しいスイーツが発売されます。名付けて『国産和栗の秋日和〜香ばしほうじ茶とまろやか黒糖〜』。数量及び期間限定のこのメニューは、秋の味覚を贅沢に閉じ込めた一皿で、店舗でしか味わえない特別な体験を約束します。

かき氷の新境地

この一品は「これ、本当にかき氷？」と思わせるほどに優れたクオリティを誇ります。自家製のマロンソースとマロンホイップが織りなす、国産和栗の豊かな風味に、黒糖で作ったほろ苦いほうじ茶ソースが見事に重なり合い、絶妙なハーモニーを生み出します。ふわっと口の中で溶ける氷と共に、栗の甘みと香ばしさがふんだんに広がります。

この冬にかき氷を楽しむという新しい発想は、まさに贅沢そのもの。さっぱりとした夏のイメージとは一線を画し、濃厚で奥深い味わいは、まさにこの季節ならではの魅力です。国産和栗とほうじ茶の相性は抜群で、秋の豊かな恵みを思う存分堪能できます。

さらに迫る秋の味覚

国産和栗に続き、同時に登場する『柿氷〜黒糖ホイップとスパイスの誘惑〜』も見逃せません。こちらは11月末までの限定メニューで、やさしい甘さの柿ソースに黒糖ミルクが絡む、新しいかき氷の形。カルダモンやクリームチーズエスプーマと合わせることで、驚きの美味しさを実現しました。隠し味のブラックペッパーが巧みにアクセントを加え、予想を裏切る体験を提供します。

「おいしい氷屋」のこだわり

1946年に創業した九州製氷株式会社は、長年の知識と技術を活かし、2016年に「おいしい氷屋」をオープンしました。72時間かけて丁寧に凍らせた純度99.9％の「純氷」を使用し、ふわふわの食感を実現するために温度管理や削り方に工夫を凝らしています。

店内では、季節ごとの旬の食材を活かしたかき氷が並び、お客様に驚きと感動を与えることを目指しています。気になる方はぜひ、秋の味覚を最大限に楽しめるかき氷を体験しに訪れてみてください。