売上高17億円の躍進
株式会社ハウスフリーダム(本社:大阪府松原市)は、2026年12月期中間期において、同社の不動産賃貸事業が前年同期比で35.4%の増収を記録し、売上高が17億4,531万円に達しました。この記録的な数値は、特に木造アパートを中心とした収益物件「F+Style」シリーズの販売が順調に推移したことに起因しています。
本中間期には、計9棟の収益物件が販売され、販売棟数は前年同期比でわずかに1棟のみの増加にとどまったものの、販売単価の大幅な向上が売上の向上に寄与しました。具体的には、収益物件の販売による売上高が前年同期の10億3,285万円から14億9,828万円へと45.1%の増加を実現しました。
増収増益のセグメント利益
不動産賃貸事業セグメントの利益も前年同期の2億4,192万円から4億4,254万円に増加し、増収増益となりました。これらの数字は、同社が継続的に成功した販売戦略を持っている証左でもあります。
増加の要因
特筆すべきは、今回の中間期においては、収益物件の棟数が前年同期比で1棟の増加に過ぎないにもかかわらず、各物件の立地や規模により単棟当たりの販売価格が向上したことです。このため、全体の売上高が押し上げられました。物件販売による売上の成長は、背景にある不動産市場の動向に加え、消費者からの高い需要を現しています。
ハウスフリーダムの取り組み
ハウスフリーダムの不動産賃貸事業は、主に大阪府郊外に展開されています。事業は、駅からのアクセスが良好な立地に焦点を当て、主に20~30歳の社会人や学生をターゲットにしています。現在、同社は主にRC造の「FREEDOM residence(フリーダムレジデンス)」シリーズと、木造の「F+style(エフスタイル)」シリーズの2つのラインで展開しています。
特に木造の「F+style」は、土地の仕入れから建設までを自社で行い、一定の入居を確保した後に投資家に売却する場合もあります。RC造の「FREEDOM residence」シリーズについては、土地の仕入れと保有を重視しており、6棟目が建設中で、2026年9月に完成予定です。
今後の展望
ハウスフリーダムは今後も、地域のニーズに応じた高品質な物件を提供し続け、さらなる成長を目指していく所存です。同社の新たな取り組みや戦略が、今後の成果にどのように結びつくのか、業界全体が注目しています。
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