未来のサウナ体験!ハルビアが大阪・関西万博に初協賛
サウナ&スパの世界No.1ブランド、ハルビアがこの度、大阪・関西万博で開催されるサウナ「太陽のつぼみ」への協賛を発表しました。ハルビアは、長年にわたりフィンランド式サウナヒーターの専門ブランドとして知られ、その品質とデザイン性で多くのファンに愛されています。
従来のサウナとは異なる「未来のサウナ」
今回協賛するサウナ「太陽のつぼみ」は、アルミフレームとETFEフィルムを使用し、木材を一切使用しないという特徴を持つ、全く新しいコンセプトのサウナです。これまでのサウナが持っていたイメージを覆すこの試みは、「やわらかく、あたたかい」体験を提供し、未来のサウナの形を具現化しています。
ハルビアのサウナヒーター「シリンドロプロ26」は、最大220kgのサウナストーンを積載可能で、フィンランド式サウナの特性を活かした柔らかな熱を広げることができます。このヒーターの特徴は、体感温度を劇的に上昇させ、発汗を促進するところにあります。サウナの真髄とも言える「ロウリュ」の際に供給される蒸気は、訪れた人々に心地よい温かさを届けます。
万博サウナの魅力と体験
万博サウナ「太陽のつぼみ」は、2025年4月13日から10月13日までの期間中に多くの来場者に利用される予定です。このサウナは、訪れる人々に特別な体験を提供し、ハルビアのサウナが持つ「素晴らしいサウナ体験をすべての人に」という思いを実現する場でもあります。
このプロジェクトをプロデュースするのは、全国的に知られているサウナ師匠・秋山大輔氏です。彼は100室を超えるサウナの監修実績を持ち、ハルビアのヒーターを採用した理由をこう語ります。「高性能ヒーターがあってこそ、膜構造の大空間をどう温めるかが鍵です。HARVIAの『Cilindro』シリーズは、スピーディーに温度を上昇させるだけでなく、安全性と省エネ性にも優れており、万博の掲げるサステナビリティ理念とも一致しています。」
秋山氏の経験と知識を反映させたこのサウナは、観光客や地元の人々が集まる温かいコミュニティの場となることでしょう。
ハルビアの背景
1940年代にフィンランドで生まれたハルビアは、以来良質なサウナ体験を提供し続けてきました。世界的なシェアを誇るハルビアは、現在90カ国以上に製品を展開し、200社以上のパートナーと連携しています。全ての製品が厳しい検査基準をクリアし、Eマークを表示することで、安全性の高さを認証しています。
さらに、日本国内においても全国にサウナディーラーを展開し、サポート体制を強化しています。これにより、ユーザーは安心してハルビアのサウナを導入し、自宅やビジネスでの利用が可能です。
まとめ
大阪・関西万博に於けるハルビアの協賛は、未来的なサウナ体験を提供する試みとして大きな注目を浴びています。訪れる皆さんは、ぜひこの機会にハルビアのサウナヒーターが生み出す独特の空間を体感してください。心地よい熱に包まれ、リラックスできるひとときをお楽しみいただけることでしょう。
詳細な情報やイベントに関するニュースは公式サイトで確認できます。さあ、サウナ体験の新たな旅に出かけましょう!