神戸に新たなスタンディングバー「awabar Kobe」が誕生！エンジニアと起業家の交流の場に。

神戸に新たなる出発点、スタンディングバー「awabar Kobe」

2024年10月1日に、神戸の三宮で新しいスタンディングバー「awabar Kobe」がオープンしました。この店舗は、エンジニアの交流の場であるハックバーを運営する合同会社ZENの代表でもある井手翔陽が設立したHarborNet株式会社の運営によります。

スタートアップとテクノロジーの発展を支援

井手氏は、2022年5月に神戸でハックバーを創業して以来、多くのエンジニアとのつながりを重視してきました。そして、2024年には神戸市の行政事業「神戸エンジニア創出事業 Kobe×Engineer’s Lab」の委託事業者として選ばれ、地域の企業との連携を深めつつ、テクノロジーの発展に取り組んでいます。son.co。

「awabar Kobe」のオープンは、神戸市内の経営者やスタートアップが出会い、新たなビジネスチャンスを生み出す場でもあります。井手氏は、自身の成長とともに、神戸市を代表する起業家としての影響力を持ち続けることを誓っています。

プレオープンキャンペーン

新店舗のプレオープンは10月1日から31日まで実施され、来店者全員にシャンパングラス1杯が無料で提供されるキャンペーンが行われます。この取り組みは、訪れた方々からのフィードバックを集める重要な機会と位置付けられています。「一緒にawabar Kobeを創っていきたい」という井手氏の意向が伝わります。

楽しいイベントが目白押し

今後、隔週での1日店長イベントや、コミュニティとの連携イベントなど、様々な催しが企画されています。特別ゲストを招いた交流イベントも予定しており、多くの人々に楽しんでもらえる場作りを目指します。さらに、「awabar Kobeツアー」や「起業プラザひょうご」との共同イベントなど、充実したプログラムが予定されています。

「awabar」の全国展開

「awabar」は、2010年に東京・六本木で誕生して以来、福岡、京都、沖縄、大阪と全国に展開してきました。そのコンセプトは“冒険する酒場”。IT企業の経営者や若い起業家、投資家が集まり、自由に意見を交わし合うことで、新たな価値や文化を創造する場として人気を博しています。「awabar Kobe」は、その流れを受け継ぎ、神戸に新しい風を吹き込むことが期待されています。