日常に寄り添う香りの新たな物語、HAYAMA AROMANCEが誕生

HAYAMA AROMANCEが新たな香りを発表

2025年4月9日（水）、HAYAMA AROMANCE（ハヤマアロマンス）から、待望の新作「Natural Layered Aroma」が登場します。このブランドは2022年の“ミモザの日”に葉山で誕生し、香りを通じて物語を紡ぐことをモットーにしています。

ブランド名は「AROMA（香り）」と「ROMANCE（物語）」を融合させたもので、「物語のある香り」をコンセプトに掲げています。特に注目すべきポイントは、天然香料100%を使用している点で、この品質へのこだわりがHAYAMA AROMANCEの大きな特徴となっています。

森日南雄氏とのコラボレーション

HAYAMA AROMANCEは、日本の名調香師である森日南雄氏との共同プロジェクトによって、香りの哲学を深めています。彼は香りは素材から始まり、素材に終わるという信念を持ち、選んだ天然素材の魅力を最大限に引き出しています。その結果、上質でありながら日常に寄り添うような香りが形になります。

新作香りの詳細

新たに発表される香りは、バイオレット、アイリス、イランイラン、ベルガモットの4種の天然エッセンシャルオイルをブレンドしたものです。まず、アイリスはギリシャ神話に登場する虹の女神の名を持ち、「希望」という花言葉があります。これに上品でパウダリーな香りを持つアイリスを基軸に、気品漂う瑞々しいバイオレット、「花の中の花」と称されるエキゾチックなイランイラン、加えて心を落ち着かせるベルガモットの香りが調和し、優雅な香りのハーモニーを生み出します。

この香りは、日常にそっと寄り添う存在であり、使う人の心を解きほぐしてくれることでしょう。

販売情報

新しい香りはHAYAMA AROMANCEの葉山店、自由が丘店、横浜そごう店、そして公式ウェブサイトで購入可能です。発売日は2025年4月9日（水）で、価格は6,800円（税込）、容量は30mlとなっています。すべての成分は天然エッセンシャル100％という点にも注目したいところです。

HAYAMA AROMANCEの魅力

HAYAMA AROMANCEは、南仏コートダジュールの美しい風景と葉山をイメージし、各地域が持つ独特の風景、歴史、文化を「香り」という共通のテーマで結びつけています。四季の移ろいに合わせて、まるで美しい織物のように香りが紡がれていく様子を楽しむことができます。

例えば、葉山の苔むした庭園を舞台にした「Imperial Villa（インペリアルヴィラ）」、富士山を望む海岸の心地よい潮風を表現した「Le Rivage（ルリバージュ）」、エレガントでキュートな女性をイメージした「Aromance Audrey（アロマンスオードリー）」など、香りとともにさまざまな物語が添えられています。

日常のひとときに、心を豊かにするHAYAMA AROMANCEの香りを取り入れてみてはいかがでしょうか。香りが紡ぐ物語によって、あなたの日々がより彩り豊かなものに変わることでしょう。より詳しい情報については、公式ウェブサイトをご覧になることをおすすめします。