高知県大月町の魅力を知る新たな試み
地元の魅力を全国に広めるために開催されたオンライン交流イベント「ねこだま」。高知県大月町と多様な地域を結ぶこのイベントは、地域の自然や文化を体感しながら、参加者同士が交流する貴重な機会となりました。運営を手掛けた株式会社旦が提供する「ねこだま」は、自治体や教育機関との連携を通じて、多くの子供たちに新たな学びを提供することを目的としています。
地産地消の魅力を伝える
このイベントでは、「地域の木で燻す里山くんせい実験室」というテーマのもと、実際に大月町の魅力ある食材を使用した燻製体験が提供されました。講師には中地シュウさんが登壇し、燻製の基本的な作り方を教えるのではなく、参加者が地元の食材を使って実際に試みる様子を楽しむという、参加型のスタイルが特徴でした。
この独自のアプローチにより、オンライン参加者も後日自宅やキャンプで手軽に燻製作りに挑戦できるため、子供たちの手を汚しながらの学びにつながります。イベント中には、参加者同士がコメントし合ったり質問したりする交流も行われ、和やかな雰囲気が漂いました。
離れた距離を超えて
東京からはるか遠くに位置する大月町との距離を感じさせない、交流の深まりが見受けられました。オンライン参加者は、現地の様子を見ながら自分の地域でもできる体験がたくさんあることに気付き、意欲を高めました。「見ているだけでやりたくなりますね」との声が多数寄せられるなど、参加者は積極的に体験を共有し、気軽に燻製作りを楽しむきっかけが生まれました。
参加者の中には、大月町の美しい海に興味を持ち始め、「行ってみたい」と子供と話す様子も見受けられました。このような発見や交流を通じて、大月町の独自の文化や美しさが全国に広がることが期待されます。
未来へつながる価値
オンラインイベントでの交流が終了後、大月町の関係者からも好意的なフィードバックが多く寄せられました。「こういったイベントが、自分たちにとっての当たり前の価値を再認識させてくれる」とのコメントがあったように、地域の魅力が新たな視点で評価される機会となりました。今後、大月町ではさらなるイベントの企画が進められ、地域の魅力を発信する活動が続けられる予定です。
将来の展望
株式会社旦は「ねこだま」を通じて、より多くの地域や団体と連携し、地方の自然や文化を子供たちに伝える取り組みを進めています。地域の「ヒト・モノ・コト」に触れることで、子供たちの将来に豊かな体験が提供されることを目指しています。
このようにして、オンラインを通じたコミュニケーションが地域の魅力を発見する手助けとなり、多くの親子にも新しい体験を提供している「ねこだま」。ぜひ、次回のイベントには参加してみてください。