新たな協賛募集がスタート!
2027年に横浜で開催される「2027年国際園芸博覧会」、通称「GREEN×EXPO 2027」に向けて新たな協賛募集が始まります。公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会の会長、十倉雅和氏が率いるこのプロジェクトでは、特に「暑熱対策プロジェクト」に焦点を当て、参加企業や団体からの協賛を呼びかけています。
暑熱対策プロジェクトの内容
「暑熱対策プロジェクト」は、特に屋外での快適な体験を保証するための取り組みです。来場者が厳しい熱環境でも快適に過ごせるような空間作りを目指しています。このプロジェクトでは、次のような協賛内容を受け入れています:
- - 暑熱対策に資する工事:ミスト設備、保水性舗装、断熱素材、日除けシェード、テント、給水スポットなど。
- - 運営への協賛:モニタリングシステム、冷却シート、冷感衣類、日傘、うちわ、ドリンク類など、運営を円滑にするためのアイテム。
- - 参加型イベント:打ち水イベントやクールスポットの設置など、来場者が直接体験できるイベントを設ける計画です。
このように、暑熱対策に特化した内容が魅力的なプロジェクトとして誕生しました。
一般協賛も受付中!
また、一般協賛についても物品や役務のリストを定期的に更新し、参加者を募集しています。関心のある企業様は、公式サイトから最新の募集リストを確認できます。協賛を通じてさまざまな企業や団体と共に、GREEN×EXPO 2027の魅力を一層引き出していくことを目指しています。
未来の風景を共に創る
この協賛の趣旨は、単なる資金や物品の提供にとどまらず、共創の精神を大切にしています。“幸せを創る明日の風景”というビジョンのもと、協賛先の企業や団体との対話を通じて、博覧会の内容や体験を豊かにするためのアイデアを形にしていきます。
この機会に参加して、共に未来の園芸博覧会を創り上げていきましょう。具体的な協賛参加に関する方法は、公式サイトに詳しい情報が掲載されています。
公募関係資料のご案内
このプロジェクトを通じて、一緒に新たな風景を手に入れるチャンスをお見逃しなく!