クロコダイルとECOMMITが手を組む衣類回収運動
環境問題への意識が高まる中、ファッション業界でも持続可能性に注目が集まっています。その中心的な動きの一つとして、ヤマトインターナショナル株式会社が運営する「クロコダイル」が、株式会社ECOMMITが展開する「PASSTO」と共同で実施する「衣類回収キャンペーン」があります。2026年8月1日から8月31日までの期間中で、不要になった衣類を回収するこの企画は、リサイクルやアップサイクルを通じて、循環型社会の実現を目指します。
キャンペーンの背景と目的
「クロコダイル」は、環境問題や社会貢献に配慮した商品作りを進めてきました。特に、環境に良い製品を提供するだけでなく、不要になった衣類を回収し、縫製工場で発生する端材と組み合わせて新たな製品を創出するというアップサイクルの取り組みを強化しています。このキャンペーンでは、まだ使えるけれども着なくなった衣類を回収し、無駄を削減することが目的です。
衣類回収の詳細
この衣類回収キャンペーンの実施場所は、全国にあるクロコダイルの直営ショップ16店舗と宅配回収の「PASSTO」サービスから選ぶことができます。参加者全員には、全国の対象店舗で使用できる「1,000円OFF特別クーポン」がプレゼントされます。
参加方法
キャンペーンに参加する方法は2つあります。
- - 方法①: 店舗に直接持ち込むことで回収します。参加店舗に不要な衣類をお持ち込みいただき、店員に「回収希望」と伝えれば、すぐに割引クーポンを受け取れます。
- - 方法②: 自宅からの発送も可能です。これには、PASSTOの公式LINEアカウントを利用します。集荷が完了すると、LINE上でデジタルクーポンが送られてきます。
PASSTOの役割
「PASSTO」という名称は“PASS TO”を短縮した言葉で、「次の人に渡す、未来へつなぐ」という意味があります。PASSTOは資源循環の入口として、地域の住民が不要品を持ち込むことができる場所を提供し、回収した衣類のリユースやリサイクルといった循環プロセスを実施しています。約98%のリユース・リサイクル率はその効果の表れであり、単純に廃棄することと比較してもCO2排出の削減にも寄与しています。
クロコダイルのブランド価値
「クロコダイル」は、1952年にシンガポールで誕生したブランドで、「大人のTPOをスマートに演出する」というテーマの下、品質の高いカジュアルスタイルを提供しています。ブランドの象徴的なアイテムであるポロシャツやハウンドブルゾンは、多くの人々に受け入れられてきました。2023年には設立60周年を迎え、その他にも「スウィッチモーション クロコダイル」や「クロコダイル コード」といったラインも展開し、ますますその幅を広げています。
最後に
このキャンペーンは、ただの衣類回収に留まらず、ブランドと消費者が共に責任を持ち、持続可能な未来を築いていくための新たな試みです。クロコダイルの取り組みを通じて、ファッションをより良い方向に変えていくための一歩を踏み出してはいかがでしょうか。詳しい情報は、公式ウェブサイトや特設ページをご確認ください。