日本農業の未来を考える読書会
AIマネー大学株式会社は、日本農業の可能性と改革をテーマにした読書会を開催します。このイベントは、同社のコンサルタントであり学長の山中裕氏を講師に迎え、山下一仁氏の著書『日本農業は世界に勝てる』について深い議論を展開します。
本書の概要
『日本農業は世界に勝てる』は、2015年に発行された作品で、日本農業の潜在能力を探る一冊です。著者は、長年続いてきた日本の農業政策の改革を通じて、日本の農業が国際的な市場で競争力を持つ可能性があると主張しています。「日本の農業は小さい規模だから海外に勝てない」という固定概念を覆し、技術力や製品の品質向上によって競争の場を広げる方法を提案しています。
特に、農産物の輸出、特にコメに焦点を当て、その可能性を強調しています。しかしながら、この潜在力を阻む要因として、減反政策や農地制度、農業協同組合(農協)が関与する既存の農政構造にも触れ、これらの改革の必要性を強調しています。
農業の新たな視点
本書における重要なテーマは、農業を「保護しないと生き残れない」産業とするのではなく、消費者のニーズに応え、さらには国際市場での挑戦を可能にする産業へと変えていこうという点です。参加者は、議論を通じて、日本農業の実際の弱点や、減反政策や高米価政策が農業に与える影響、農地の集約化、農協と農政の関係、自由貿易の影響、そしてコメの輸出の機会などについて意見を交わします。
読書会の詳細
この読書会は2026年9月下旬にZoomを使ってオンラインで開催予定です。参加費は無料ですが、事前登録が必要です。興味のある方は、指定のメールアドレスに「日本農業は世界に勝てる 読書会参加希望」との件名でお申し込みください。
本イベントは、農業や食料安全保障、地方創生に関心がある方々にとって、非常に貴重な機会となることでしょう。日本の農業が単なる「守るべきもの」としてだけでなく、次世代へと伝えていける「稼ぐ力」を持った産業へと進化するためには、どのようなステップが必要かを共に考えます。
著者と講師のプロフィール
著者の山下一仁氏は、1955年岡山県生まれで、東京大学法学部を卒業後、農林省に入省。また、ミシガン大学で行政学・応用経済学の修士号を取得し、農政改革に関する研究・提言を続けています。
講師の山中裕氏は、1976年に東京都文京区生まれで、企業の株主提案や株式会社経営にも深く関与してきた実績があります。数多くの企業に投資する中で、農業分野にも注力し、地方や国際的なプロジェクトにも関わっています。
申し込み方法
興味のある方は、以下の連絡先まで必要事項を記載してお申し込みください。
メールアドレス:
[email protected]
農業、経済、国際貿易に興味のある参加者が一堂に会し、日本農業の未来を一緒に考える機会をお見逃しなく!