家族が集う北欧風マンション再生の成功事例
東京都江戸川区に位置する築35年のマンションが、見事にリノベーションされました。この住宅は、子ども2人の個室をしっかり確保しつつ、家族全員が集える広々としたリビングダイニング(LDK)と、使い勝手が良い書斎スペースを両立させています。
住宅の詳細
- - 施工価格: 1,200万円(税抜)
- - 工期: 3か月
- - 延床面積: 87.00㎡
- - 施工箇所: 全面改装
- - 所在地: 東京都江戸川区清新町
Beforeリノベーションのポイント
オーナー家族が見つけた4LDKは、採光には恵まれているものの、「寒さ」が気になる物件でした。また、独立したキッチンやカーペットの床など、当時の設計思想から脱却できていない部分が多くありました。しかし、そのリノベーションの可能性には期待が持たれたのです。
スタイリッシュな玄関から始まる住まい
リノベーションでは、まず玄関スペースに注目。シューズクローゼットの高さを上げ、開放感を演出しました。上部にはオープンなディスプレイスペースがあり、季節感を演出する小物を飾るのに最適です。さらに、収納も工夫され、左側がシューズ用、右側が大きな荷物用のスペースとして計画されています。
グレージュカラーによる統一感
全体のトーンには人気のグレージュカラーを採用し、この色合いが透明感を生み出しています。ダイニングスペースは、家族が集まれるラウンドテーブルを設置し、フレキシブルなレイアウト変更が可能です。食事の際には温かなペンダントライトが点灯し、心地よい雰囲気を作り出します。
美しいキッチンと機能的なパントリー
キッチンにはグレージュの床と合う木目のカウンターを選定。効率的な動線が考慮され、カップボードや収納棚も並んでいます。また、パントリーにはL字型のカウンターが設置され、小さなお子様と一緒に作業を行う際にも便利です。
小上がりの書斎スペース
かつての畳の部屋は、小上がりの書斎に変貌。グレーのタイルカーペットで、一層モダンな雰囲気が漂います。書斎は白をベースにくすんだ青とグレーの壁に仕上げられ、アクセントとなるブックシェルフが存在感を放っています。
リラックスできる水まわり
洗面化粧台は高級感のある設計で、毎日の準備が楽しくなりそう。バスルームも広くなり、アクセントパネルには人気の黒の石目調を選ぶことで、都会的な印象が強まります。トイレもシンプルでありながら、北欧を感じさせるアクセントクロスが施されています。
家族のための明るい子ども部屋
各子ども部屋には、レッスンや学習を意識した最低限の機能が取り入れられています。また、収納内の壁紙にはお子様の好みに合う柄が選ばれ、楽しいお片付け時間を促します。
このリノベーション事例は、とても機能的でありながら、家族の団らんを大事にした温かみのあるデザインに仕上がっています。ほんの少しの工夫で、家族の生活がより豊かに、快適に変わることを示す素晴らしい事例と言えるでしょう。