千葉うみさとライン協議会:水辺の魅力を活かした官民連携プロジェクト
東京湾から印旛沼を繋ぐ花見川・新川流域一帯を舞台に、民間と行政が連携し、四季折々の魅力を発信する「千葉うみさとライン(通称:うみさと)」プロジェクト。 このプロジェクトは、地域住民の生活と自然を繋ぐ、持続可能な取り組みを目指しています。
令和6年4月1日には、官民連携による協議会が設立され、さらなる発展に向けて動き出しました。 協議会には、大学教授、地域団体、行政機関、企業など、多様なメンバーが参加しています。
夏を満喫!うみさとエリアのイベント情報
「うみさとの夏は、楽しいがぎっしり!」をテーマに、うみさとエリアでは、様々な夏イベントが開催されます。 水辺を満喫できるカヤック体験や、夏の夜空を彩る花火大会、ユニークなダンボールイカダCUPなど、魅力的なイベントが目白押しです。
千葉市では「花見川うみさとカヤック」、佐倉市では「佐倉花火フェスタ」、八千代市では「道の駅やちよと新川」など、各市で特色あるイベントが開催されます。 詳細は、3市のWEBサイトや公共施設などで配布されているリーフレットをご覧ください。
新商品登場!うみさと限定ラベルのビール
うみさとブランド商品の第一弾として、うみさと限定ラベルのビールが完成しました! 今後、うみさとの拠点などに登場予定です。
千葉うみさとラインプロジェクトについて
「千葉うみさとライン」プロジェクトは、東京湾と印旛沼を繋ぐ花見川・新川流域一帯を、「自然と暮らしが融合する大きな遊び場」と位置付け、地域の魅力を再発見し、活性化させることを目指しています。
プロジェクトの活動は、以下の3つの柱で構成されています。
水辺空間の活用: カヤック体験、SUP体験、釣りなど、水辺空間を活かしたレクリエーション活動を推進
地域資源の活用: 地域の特産品、歴史、文化などを活用した観光振興
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地域住民との連携: 地域住民との協働によるイベント開催、情報発信など
千葉うみさとライン協議会の概要
名称: 千葉うみさとライン協議会
設立時期: 令和6年4月1日
会員: 日本大学、敬愛大学、みなも、UR都市機構、千葉市、佐倉市、八千代市、ミズベリング花見川、ミズベリングいんば沼、ミズベリング八千代、佐倉市観光協会、CycleDNA、タキサイクル
ブランドについて
ブランド名称: 千葉うみさとライン
ブランドコンセプト: 「ちばの、ちかばの、あそびば」
ブランドロゴ: 河川の流れと素敵な暮らしが緩やかに繋がるイメージを表現
情報プラットフォーム
千葉うみさとラインの紹介や、イベント情報などを発信するための情報プラットフォームとして、WEBサイトを立ち上げました。 既存の発信メディアと連携しながら、一体感のある情報発信体制を構築していきます。
お問い合わせ
千葉うみさとライン協議会 事務局(UR都市機構)
TEL: 03-5600-2010
URL: https://www.chiba-umisato-line.jp
「千葉うみさとライン」プロジェクトは、地域住民と行政、民間企業が一体となり、水辺の魅力を最大限に活かした持続可能な地域づくりを目指しています。 今後も、新たな取り組みを通して、地域活性化に貢献していく予定です。