法人向けNAS『HDL-LXシリーズ』がスナップショット機能を搭載
株式会社アイ・オー・データ機器が提供する法人向けNAS「HDL-LXシリーズ」が、新たにスナップショット機能に対応しました。この新機能は、企業にとって重要なデータを保護するために設計されています。データの誤削除や誤編集、さらにはランサムウェア攻撃などによるデータ損失のリスクを軽減するため、定期的にファイルやフォルダーの状態を記録し、安心して業務を行える環境を提供します。
スナップショット機能の概要
スナップショット機能とは、LAN DISKのストレージに保存されたファイルやフォルダーの状態を定期的に保存する機能です。この機能を利用することで、最短10分間隔で取得したスナップショットから、誤って削除してしまったファイルや、編集内容を元に戻すことが可能になります。このように、データを迅速に復元する手段を備えることで、企業は不測の事態に備えることができるのです。
さらに、スナップショットの保存領域の上限を設定することもでき、設定容量を超えた場合には古いスナップショットが自動的に削除されます。これにより、無駄なストレージ容量を使用せず、運用管理の手間を軽減することができます。また、保護機能を有効にすれば、自動削除の対象外とすることもできるため、重要なデータを確実に守ることができます。
業務の継続を支えるデータ保護
例えば、ユーザーが誤って編集してしまった場合でも、スナップショット機能を利用すれば、取得した時点の状態に簡単に戻すことができます。これにより、次のようなメリットが得られます。
- - 人為的なミスによるデータ損失の防止
- - 業務停止時間の大幅な短縮
- - データ復旧作業にかかる負担の軽減
このような観点からも、スナップショット機能は企業の事業継続の強力な支援となります。
HDシリーズの特長
「HDL-LXシリーズ」は、ファイル共有やバックアップといった業務に必要な基本機能を備えた法人向けNASのスタンダードモデルです。このシリーズは、10GbE対応で8GBメモリを標準搭載しており、高速データ転送を実現します。これは、ますます大容量化が進むオフィス業務には必要不可欠な機能です。
また、アイ・オー・データ機器独自の「ワンタッチセキュア」や「多要素認証」といったセキュリティ機能も搭載しており、利便性と安全性を両立したデータ運用環境を構築することが可能です。
モデルのバリエーション
- - 2ベイモデル: 2TB, 4TB, 8TB, 16TB
- - 4ベイモデル: 4TB, 8TB, 16TB, 32TB, 64TB, 80TB, 96TB
- - 4ベイラックマウントモデル: 4TB, 8TB, 16TB, 32TB, 64TB, 80TB, 96TB
これらのモデルは、必要に応じて選ぶことができ、企業のニーズに合わせたストレージソリューションを提供します。
会社概要
株式会社アイ・オー・データ機器は、1976年に設立され、石川県金沢市に本社を置く電子機器メーカーです。今年、創業50周年を迎え、デジタルデバイス周辺機器及びソフトウェア、関連サービスの開発・製造・販売を行っています。データの安全性と利便性を追求し、企業活動を支える製品を提供することに全力を注いでいます。詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。