29ポケットウォレットバッグが女性の新たな相棒に
2019年6月19日(水)より、日本製アパレルブランド「kay me」は、働く女性のために開発された『29ポケットウォレットバッグ』の予約販売を開始しました。このバッグは、海外出張やビジネスパーティなどさまざまなシーンで役立つことを目的に作られています。
女性管理職の増加に伴うニーズ
近年、安倍政権の「女性活躍推進法」の施行により、女性管理職の割合が増加し、2018年にはその割合が7.2%に達しました。特に、女性が海外出張に出かける機会が以前よりも増加しており、男性よりも高い割合で「海外出張が増えた」と感じていることが調査から明らかになっています。
このような背景を受け、kay meは、仕事で忙しい女性のために必要なアイテムを整理し、持ち運ぶことができるバッグを開発。これにより、女性の職場での活躍をさらに引き立てることを目的としています。
デザインと機能の融合
『29ポケットウォレットバッグ』は、2か国の通貨や名刺、パスポートなど多様なアイテムをスマートに整理できる構造が大きな魅力です。
- - 29ポケットを活かした収納力: バッグには、名刺ポケットが4つ、通貨収納ポケットが2つ搭載されており、背面にはICカードケースも設けられているため、必要なアイテムをすぐに取り出せます。また、パスポートや航空券、スマートフォンはもちろん、化粧品や日用品まで収納できる設計となっています。
- - 多彩な使用スタイル: バッグはクラッチバッグ、ショルダーバッグ、斜め掛けバッグとしても使用可能。ストラップの調整でお好みのスタイルを選べるため、シーンに合わせて使い分けることができます。
エシカルなものづくり
このバッグは、日本の熟練した鞄職人が手掛けるエシカルなアイテムでもあります。「ファッションのために動物を犠牲にしない」という理念のもと、高技術で造られた人工皮革が採用されています。さらに90ものパーツが職人の手によって丁寧に裁断・縫製され、質の高い仕上がりが実現されています。
まとめ
kay meは、働く女性たちのニーズをしっかりと捉え、より快適な働き方をサポートするための製品開発に取り組んでいます。『29ポケットウォレットバッグ』は、これからの女性のキャリアを後押しする新たな相棒となることでしょう。予約はオンラインおよび直営店舗でも受け付けており、最初の販売は7月中旬から開始されます。
忙しい現代女性の生活に寄り添ったこのバッグ、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。