株式会社invox、インパクトスタートアップ協会に正会員として加盟
株式会社invox(本社:東京都新宿区、代表取締役:横井 朗)が、インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、略称:ISA)に正会員として参加することが決まりました。invoxは、「子どもたちが生きる未来を明るくする」という理念のもと、経済的価値と社会的価値の両立を図る事業を展開しています。
ISAは、社会課題の解決と持続可能な成長を目指す企業のネットワークであり、2022年10月に設立されました。この協会は、政財界との協力のもとでポジティブインパクトを生み出すスタートアップの育成を目指しています。invoxの加盟により、同社は、同じ志を持つ企業や組織と更なる連携を図り、社会的課題への取り組みをより一層進めていくことを狙っています。
インパクトスタートアップ協会とは
インパクトスタートアップ協会は、持続可能な社会を実現するために、同じ目標を掲げる企業の生態系を構築しています。その活動は「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱から成り立ち、社会において持続性のある成長を大切にする企業体が集まっています。invoxの加盟にあたって、同協会では厳格な審査が行われ、企業の存在意義や目指す社会課題解決の具体性、成長意欲などが評価されました。
社会的インパクトの創出
invoxは、社会課題の解決をビジネスの中心に据えています。例えば、同社は利益の一部を、支援が届きにくい領域における社会活動や人々の支援に充てています。特に、子どもたちに必要な教育や食事へのアクセスをサポートすることを重視し、寄付プロジェクト「One by One インボイス」を立ち上げています。これは、請求書1件につき1円を子ども支援に関わるNPOに寄付するという取り組みです。
環境への配慮
invoxは、環境問題への取り組みにも力を入れており、事業者の脱炭素経営を支えるソリューションを提供しています。特に、森林保護や再生の活動を重要視しており、森林由来のクレジット活用支援を通じて持続可能な社会の実現を図ります。また、未来への、さらなる貢献を果たすために、公共訴訟に特化したプラットフォーム「CALL4」への支援を始めるなど、活動の幅を広げています。
価値ある未来へ
株式会社invoxは「事業を通じて子どもたちが生きる未来を明るくする」ことをモットーに掲げています。経理業務の自動化とそれに伴うデータ活用を通じ、顧客の事業成長を支援し、同時に社会課題の解決にも貢献していくことを目指しています。価格の安定にも努め、誰もが気軽に利用できるサービス提供を心がけています。
今後もinvoxは、さまざまな社会的課題に対する取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に向けた貢献を続けていく所存です。