大阪の新学びの場
2024-09-19 09:36:10

大阪でITスキルを無料で学べる新たなオンラインプラットフォームの開設

大阪の新しい教育プラットフォーム「はたなび+(プラス)」の提供開始



一般財団法人大阪労働協会は、世界的なIT企業であるIBMとのパートナーシップを強化し、新しいオンライン学習プラットフォーム「はたなび+」において、IBMの「SkillsBuild」サービスの提供をスタートしました。大阪市中央区を拠点とするこの協会は、地域における雇用の拡充や市民のスキルアップに貢献することを目的としています。

「はたなび+(プラス)」とは?


「はたなび+」は、働きたい、学びたい、楽しみたい人々を支援するために設計されたプラットフォームです。受講者が自己のペースでオンライン学習を進められる環境が整っており、特に大学生や教職員を中心に多様なスキルを身に付けることができます。日本国内におけるIT教育の質の向上にも寄与しているこの取り組みは、教育機関や地域社会にも高く評価されています。

最新の学びを提供する「IBM SkillsBuild」


「IBM SkillsBuild」は、AI、クラウドコンピューティング、データサイエンス、サイバーセキュリティーなど、現代ビジネスに求められる多様なスキルを学べる無料のオンラインプラットフォームです。このプログラムに参加することで、受講者は将来的なキャリア形成に非常に重要な知識やスキルを習得することが可能になります。これにより、自分自身の専門性を高め、雇用機会を増加させることが期待されています。

地域社会への貢献と未来の展望


代表理事の加藤信二氏は、プログラム提供によって「学生や教職員が求められる高度なスキルを身に付け、社会での活動機会を拡充できることを願っている」と語ります。これまで長年地域の発展に努めてきた一般財団法人大阪労働協会は、今後も「はたなび+」を通じたさらなる学びの場を提供していく予定です。

加えて、大学や地方公共団体、企業との連携を強化し、学びの機会を拡大する活動も進めていく方針です。受講者には学習成果を活かすためのキャリア支援プログラムや、企業とのマッチングの機会も整えていく予定です。

まとめ


「はたなび+(プラス)」は、オンラインで学べる多様なプログラムを通じて、受講者が新たなキャリアに挑戦できる環境を提供します。一般財団法人大阪労働協会は、この取り組みにより、地域社会や個々の成長に寄与し、さらなる飛躍を目指して様々な施策を講じていくことを誓っています。無料で提供される機会は、ぜひ活用して未来を切り開いていきましょう。


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